寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ウェッジのレッスン

2018年09月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
しばらくはどこのゴルフ場もクロースになっているので、ラウンドの予定がない。

今日は午前中から練習場でウェッジのショットをプロに見てもらう。先週ホームコースの月例でアプローチ或いは100ヤード以内のウェッジショットがもう少し良ければ、考えるだけでも10打は縮まっていた事を考えレッスンを受けることにしたのだ。

まず自分的にも少し思うところがあったので、まず52度のウェッジで以前の様に打ってみる。プロは「良いじゃないですか」と言われる。次に先週ホームコースで打っていたときのような打ち方をしてみると「ダメ、ダメ」と。

結局自分でこれが良いと思って、悪い打ち方をしていただけだったということになる。内側にクラブを引かずに、真っ直ぐ飛球線後方に上げていく感じ。これを自分で腕で内側に引き込んでいたようだ。フルショットはこれで思い出したが、後は半端な距離だ。

先週のホームコースの月例で、4番で残りピンまで40ヤード弱の花道のアプローチを2回大ダフリして、トリプルボギーにしてしまった、何の変哲もない花道の40ヤードのアプローチをプロに打ってみてもらう。とにかくこの距離が残ると苦手だ。いろいろ教わったがとにかくあまり手を使わずに、体でクラブを動かす事。前後の振り幅を同じにすること。この距離でコックを使うとえてして飛びすぎてしまう事が多いらしい。

短く前後の振り幅を20cm程で何回も練習する。少し距離が長くなってフォローで右手が下に来ると、掬う動きが入ってミスの原因になるらしい。

室内だから実際にどれくらい飛んでいるかわからないが、とにかく30〜40ヤードのつもりで何回も打ってみる。

こればかりは実際のラウンドで成功体験を重ねて自信をつけるしか無い。

目指せSWマスター。

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