寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

8回目のレッスン

2016年12月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は夕方からコムクラブのFコーチの8回目のレッスン。

まずは7番アイアンのスイングから。もっとフォローでクラブを後ろに引っ張り込まないように、前に立てるように言われる。そして最後に体を回して、正面を向くとクラブが所定の位置に収まる。アイアンではやっている内にできるようになってきたが、やはり長いドライバーだとちょっと難しい。とにかく手で背中側に引っ張り込まないようにする事。

左肘はフォローで曲がるものダそうだ。左手でヘッドカバーを持って振って背中を勢い良くポンと叩く練習をする。確かに左肘が曲がらないと背中は勢い良く叩けない。

次はアプローチ。やはり結論を言うともっとクラブを立てること。極端に言うと、ヘッドの開閉をすごく使う感じになるが、コーチに言わせるとそれで丁度なのだそうだ。

最後に前回教えてもらったパター。家で練習するがやはり引っ掛けることが多いことを言って、打ってみるとやはりいつものように左に少し引っ掛ける。これが出るんですよと言うと、手首でこねていることを指摘される。自分で意識していなくても、こねているのだから直しようがない。

そこでもコーチはパターを極端に短く持って、余ったグリップを左腕に沿わせて打つことを教えてくれる。打ってみると左に引っ掛けずに真っ直ぐ打てる。自分では極端にハンドファーストになっているようなきがすると言うと、コーチはそのままアドレスしたパターを持って、離れて見て見るように言われる。離れてみているとごく普通の角度で極端ではない。

以後意識して左腕とシャフトが一体となるイメージで振ると、真っ直ぐに行く。

今日はパターの打ち方の再発見と言うか、初めてわかった気がする。

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