ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

百日紅(サルスベリ)咲く

2010年08月02日 15時21分00秒 | コース


傾斜が大きいグリーンの一番高いところから
妻がパットをして転がるボールを見ています。
バックには咲き始めた百日紅 

生まれ育った家の庭にはサルスベリの木がありました。
毎年は咲かなかったような記憶があるのですが、
真っ白い花が咲きました。

年に何度か庭師が他の樹木を含めて手入れに来ていました。
その作業を見ているときに、
「白い花が咲くのはサルスベリで、
赤い花が咲くのは中国から来たので百日紅と書くんだよ」
と教わりました。
大人になって調べてみたら、そういうわけでもないようですが、
赤い花が咲く百日紅を見ると、気分は中華になります。

百日紅は夏に咲く花です 
猛暑の今年は視覚でなくとも季節を感じますけど……
1人だけ冷やし中華を思い浮かべておりました 
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OUT 7:25

2010年08月02日 11時45分53秒 | コース


土曜日は、7:25にスタートして、スルーでラウンド
前の組はGolf Planetの研修会のメンバー。
私が途中でプレーをやめてしまう可能性があり、
最小限の迷惑で済む妻と弟と3人でのプレー。
私は半分しかプレーしませんでしたが、
11時前に終わりました

栃木のコースでしたが、暑い1日でした。
研修会のメンバーは、コースが空いているので
2ラウンドいけますよ、といわれていましたが、
暑すぎてラウンドだけやめていました

集中豪雨があったような傷跡がいくつかありました。
ティーインググランドが痛んでいました。
ホールは多くの場合船底のようになっているので
川になります。
ティーグランドは、複数のホールが重なって
谷間のような地形なってしまうことがあるのです。
川が合流して勢いを増して流れていく……
ひとたまりもありません

暑さとコースに残る傷跡。
ゴルフは自然との闘いだと痛感する夏です
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逆光の白樺

2010年08月02日 09時43分00秒 | コース


白樺という木は、白い皮の幹が涼しげで、
イメージとしては高原の白を思い浮かべる人が
圧倒的に多いのだと思います。

確かに、白樺をホールのアクセントとしている美しいホールは
関東にも少なからずあります。
意外なことに、高原ではないエリアだったりするところは愛嬌で、
それはそれとして楽しんだ者勝ちということなのでしょう。

前々から林の中に埋もれるように立っている白樺が
気になっていました
この他にも、この一体の林の中には1本だけ別の種類の木が
あったりするので、各ホールのシンボルツリーにする意図が
設計時にはあったのかもしれません

猛暑が続く中のプレー。
白樺が逆光になっていました。
涼しげなはずの白樺が、怖い怪物のように感じます。
この時期の太陽のイメージは、暴走した神様です
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