ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

打ち下ろして候

2010年08月27日 15時55分12秒 | コース


真っ平らだと思ったホールも、
振り返ってみると打ち下ろしていることがあります 

このホールも、そういうホールの1つで、
ティーからだと左から林がせまって狭く感じますが、
実際は左右に広くなっています。

森の中でゴルフをしているムードが出ていて
イイ感じだったので撮った1枚です 

高原のコースは、暑くて管理が大変だと耳にしますが、
平地のコースは、今年の夏の画像を見ると
まるで晩秋のように見えるケースがあります。
高麗芝が、夏枯れしてしまって茶色くなっているからです 
そういう意味で、この画像はおとぎの国みたいですね 

緑ばかりのコースは暑苦しいと感じることがありますけど、
今年だけは貴重なものだと嬉しくなります 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと8割

2010年08月27日 11時45分56秒 | 裏話



グリーンの奥に赤いサルスベリが咲いていました。
緑の中の1点の赤……
一瞬ですが、妙な気分になるものです 

少し前に、新しいアイアンであるMP-68のボール位置に
今イチ不安があるということを書きました 
(ブログか、Golf Planetか、パトロン用のGolf Planet Clubか、
定かではないのですけど)

現在、8割程度は問題なし、という状態で
一言で書けば調子良しです。
残りの2割の部分は、
高い球がイメージ通りに打てないという感じです。
ある一定の高さを超えると急に不安定になります。

まあ、特別な高い球はほとんど使わない領域だし、
打てないと捨ててしまってもスコアには影響しないので
このままでも良いかなぁ、と思ったりもしています 

昔のアイアンと微妙にボール位置と弾道の関係が
違うのですけど、それにはやっと慣れてきました。
結果として、新しいドライバーは、
その新しいボール位置と弾道の関係と
連動して使えそうなので楽しみです 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穏やかな句読点

2010年08月27日 09時13分16秒 | コース


パー3はコースの流れの中の句読点だと
ずいぶん前のGolf Planet で書いたことがあります。

小学校の頃の作文の時間から始まり、
句読点については国語で習います。
原則はありますし、極めれば意味を持つものにもなります。

コースでの句読点というのは、
良い息継ぎやメリハリのタイミングにしたりするのに
パー3は非常に解りやすいホールだからです

1つのショットでグリーンに届くシンプルさ故に
時として、最も難易度が高いショットを求められたりするのが、
パー3なのです。

さて、句読点になったかどうかは別として、
林の中のパー3で穏やか時間を体験しました。
よく見ると、手前の池にピンと奥の木々が写っています。
逆さ富士ではなく、逆さピンです

深呼吸してから、ショットしました。
1オンしましたが、3パットしてボギーでした。トホホ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする