ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

モザイクのような木陰で

2010年08月31日 14時37分05秒 | コース


昨日のブログで、山桜の葉が落ち葉になっていて
秋を感じたと書きました 

別の場所で、木陰で涼を求めて見上げると
モザイクのような感じの模様が見えました。
もうちょっとすると、茶色や黄色が増えて
最高のバランスになりそうですけど、
土曜日の時点では、まだまだ緑がメインで
バランスは今イチでした 

石やタイルなどの欠片を
床や壁、または工芸品に模様をつけて埋め込むのが
モザイクの元々の意味です。
最高のバランスとはいかなくとも、
自然が作った色彩の妙を楽しみのには十分でした。

秋に向かっていくゴルフコースには
きれいなシーンがたくさんありますが、
一色に染まるのではなく、モザイクのような模様も
なかなか目を楽しませてくれます 

自分だけに神様がくれたプレゼントみたいない気分で
撮った1枚です 
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いいなぁーと思うとき

2010年08月31日 11時25分33秒 | 裏話



妻のドライバーも、私と同じテーラーのR9のレディースモデルに
したわけでして、練習場で100球ぐらい打ってから
先日、コースに投入しました

結果は、今までのドライバーよりも楽に1番手以上は飛んでいました。
よく行くコースだったので2打目で使うクラブが違うことに
戸惑っていましたが、妻は嬉しそうでした

私は、ただ羨ましいなぁ、と見ている感じでした。
私はこの日、ニュードライバーは最初の1球目だけが良く、
あとは右への吹け球が続いたからです……

妻は、普段スカートをはいてゴルフをしませんが、
あまりの暑さに、先日、約20年振りにゴルフコースで
スカートをはいてプレーしました。
「涼しさが全然違うわ」
と感心しておりました

私は遠目に見たときに、妻の足が白いことに驚きつつも……
自分のドライバーのことばかりを考えていました

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カート様々

2010年08月31日 09時04分10秒 | コース



乗用カートが当たり前になる未来を
1990年頃に想像できた人はほとんどいませんでした

バブルが弾けて、苦労して育てて雇用し続けたキャディーさんが
人件費として最初に邪魔になったという背景があり、
少しでも安く、という工夫の中で突出した選択肢が
乗用カートだったのです
1995年頃の資料があるのですが、普及率が4割を超えて、
翌年か、翌々年には、一気に一般化すると予想されています。
たった5年ぐらいで状況は一変したのです。

最近ゴルフを始めた人にはウソのような話でしょうが、
かつて、この国ではセルフでプレー出来るコースが
全体の2割もなかったのです。
一気にセルフプレーが広まったのと乗用カートの普及率は
ほぼ比例した関係でした。

乗用カートについて色々な意見はあります。
しかし、乗用カートはトータルで見ればゴルファーを
増やすためのアイテムとして不可欠な存在になったと思います

今年夏なども、乗用カート様々だと思いますし、
アップダウンの激しいコースを楽しめるのも
乗用カートのお陰です。
新しくできたコースの中には、
インターバルが歩くことが出来ない部分すらあります。
乗用カートでプレーする前提だからです。

私も乗用カートには本当に助けられています。
感謝感謝です

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