エースパターであるix#9のフェースです
大切に大切に使っていますが、
樹脂の部分に汚れが目立つようになってきました
オデッセイの樹脂フェースは、
使用していると点状の汚れがついてきます。
気にしてきたのですけれど……
1年以上使用すれば、このぐらいは仕方ないのかも
しれないという感じの汚れはついてきました。
拡大鏡で確認してみました
汚れは、小さな傷のような穴だということが
判明しました。
先の尖ったもので、擦ってみると
若干汚れは落ちました
以前、あるクラフトマンに相談したら、
入れ歯用の発砲汚れ取りにかけてから
極細の歯ブラシを使って中性洗剤でゴシゴシすると
取れることがあると聞きました。
試したことはないのですけれど、
今度やってみようと思っています
用具のとき、特にドライバーのことを書いたときの反響は
恐ろしいものがあります
昨日はたくさんのメールをありがとうございました。
(この半分でも、募集中のコース論を受講してくれたら
Golf Planet をやって良かった、と心から思えるんですけどねぇ)
ソールアングルの画像が見たい、という熱心な人が
3名ほどいました。
個人的にはあまり関心がないのですけれど、
フェース以上に購入意欲に影響するという人も
いるのだということがわかって勉強になりました
R11は、ソールの三角形の部分で
フェースアングルを別途に調整するようになりました
O=オープン、C=クローズ、N=ナチュラルの文字が
確認することができます。
ネックの部分はロフト調整と役割分担のようです。
R11とバーナーは、テーラーメイドの2大ブランドです
Rシリーズは調整機能を搭載しているが、
形状はオーソドックスなものを意識している。
バーナーは、常に挑戦的な最先端を行く。
Rシリーズが好きな人もいれば、
バーナーが好きな人もいます。
どちらも、TP(ツアープリファード。ツアー仕様のこと)が
発売されますから、腕前に関係なく好きなほうを
選べば良いというわけです
そんなことを考えながらソールデザインを見ていると
確かにソールデザインというのも
刺激的に出ているのかもしれないと思ったのでした