グリップを交換して、ボールを打ってみると、
ツアーブロンズの弾く感じが薄くなって
エースパターのように包み込む感じになりました
グリップで印象がガラッと変わります
パターを打てなくなっていく症状の人ほど
柔らかいグリップを評価しますけれど、
理にかなっていると改めて感心しました
グリップを握る強さが
ゆるゆるだとボールの転がりが良いことは
多くの名人たちが証明していますし、
実際に誰でも体感できます。
しかし、それを実行できない人も少なからずいます。
グリップの素材や形状を柔らかくすることは、
結果としてゆるゆるグリップになるわけです
個人的には、慣れ親しんだ固く細い部リップにして
イイ感じになったわけなのですけど、
あれ? 軽くなったような気がすると感じまして
早速、総重量を比較してみました
グリップを交換したことで、3グラム軽くなったようです
グリップ交換前は1グラムの差でした。
確かに、標準で入っていたグリップは
少し重い物ですから納得というか、
この程度で済んで良かったと思います
雨用といいつつ、雨が降ることはあまりなさそうです。
ツアーブロンズも時々使って上げようという気持ちが
グリップ交換でますます強くなりました
一昔前まで、500グラムを越えるパターは
激重のゲテモノ扱いでしたが、
現在では、普通に流通しています。
画像を見ながら、時の流れを感じつつ、
自分も進化しているのだと勝手に思い込みました