ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

チャリティーのマーカー

2011年04月18日 12時15分09秒 | 用具



今回のチャリティーに出すマーカーの一部です。
新旧2タイプあります 



上記は、初代のGolf Planet マーカーです 

初めにGolf Planet で販売したときは
『大きすぎる』『ルール違反では?』というメールが
たくさん来たのを思いだします。

ゴルフショップにいた頃から、
カップの反対や遠くからでも見えるということで
この大きさのマーカーを作っていました。

現在では当たり前になっていますが、
この大きさのマーカーを1984年に作って
売り出したのは、私なのです 
そういうこともあって、今でも私に依頼や相談が
メーカーなどからもあります 



この1色のマーカーは非常に珍しいもので、
色見本で職人さんが間違えて作ったものです。
もちろん、今回の放出マーカーに含まれます 



上記は、新しいバージョンです。
新しいマーカーは、市民権を得てから作ったせいもあって
私の手元に残らなかった色もあります 

3重になって、よく見るとGolf Planet の文字は小さくなって
並べてみると少し小さく見える効果がある反面、
輝きなどを増したので高級感はアップしています 
(まあ、その辺りは好き好きですけれど)



裏側です。

磁石付きと磁石なしがありますが、
比率は9体1ぐらいです。
自分が磁石を使わないので、
リクエストがあっても反対していたことを
懐かしく思いだします 



上記は、4個につき1個プレゼントするキャップマーカー。
(マーカーは含みません)

先着15個としましたが、すでに、8個まで決定ですので、
残りは7個です。

ということで、本日のGolf Planet で協力をお願いした
チャリティーのマーカーの画像などを紹介しました。
まだ、半分ぐらいは残っています!
早い者勝ちなので、よろしくお願いします 


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妻と芝生

2011年04月18日 09時35分45秒 | 裏話



日曜日の練習場です。
驚くほど芝生が色付いていました 
練習場も人がかなり戻ってきていました。

左端に写っているクラブヘッドは妻のものです 

この2ヶ月ぐらい妻はちょっと不調でした。
年齢からくるものなのか、
大震災や原発事故で心にダメージがあったのか、
なんらかの病気なのか…… 

土曜日に同窓会でヒロインになった妻は
日曜日になったら別人かというぐらい元気になりました 
ショットも絶好調で、練習にも力が入りました 

芝生は管理されて育成されています。
一見簡単そうですが、ゴルフコースほどに整備するのは
どんなに努力をしても素人には無理だと断言できます。
地道な作業と自然の恩恵と科学力の賜物であり、
どれが欠けても整備するのは不可能なのです 

あるグリーンキーパーが言いました。
誉めてくれる人がいるから芝生は輝く、と 

妻も自然環境的に分類すれば人間の雌ですので
評価する人がいることで輝きを増すのかもしれません。
私は妻の一番のファンを自負しておりますので
自分の応援だけ輝いていて欲しいと願う部分もありますが、
ファンが多いことで、露骨に輝きを増した現象を前に
自分の力不足を嘆きながらも、
ちょっと誇りに思ったり、大いに安心したり、
嬉しい気持ちに包まれたりしてもいます 

近年稀に見るナイスショットを連発する妻を見ながら
ゴルフはつくづく残酷だ、と改めて思った日曜日でした。


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マドンナとゴルフ

2011年04月18日 08時45分36秒 | 裏話



ちょっと加工して、詳細には見えないようにしましたが、
土曜日の中学校同窓会の集合写真です 

30年振りに合う旧友もいて、有意義な時間でした。
今週金曜のGolf Planetにて、詳細な話を書きますが、
ゴルフをしようという話も出て、ホッと一息です 

Golf Planet を読んでいるという旧友もいて
驚かされたりしました。
同窓生で夫婦なのは、出席した中では私と妻だけで
やたらと「どうして?」と聞かれました 

私はそれを『結婚に至る物語』を問われているのかと
思っておりましたが……
そのままの『どうして?』なのかも、
と考えるようになりました 

自分は変わっていないと思っていましたが、
当時付き合っていた女子も、
私だと気がつかず、気が付けば気がついたで
そんなに太ってはイメージが崩れる、と
嘆かれること数知れずでした 

一方、妻は変わっていない、と賞賛され、
出席した同窓生の女子が疲れた中年女性に
変貌してガックリすることが多い中で
同窓生とは思えないほど若く美しく輝いていました 

『どうして?』は、美女と野獣のような意味での
何故? 私? という意味だったのかもしれません 

中学時代のバレンタインに引き出し一杯のチョコを
もらうぐらいにモテていた私と匹敵するほど
妻もモテモテの女子でした。
そういう印象を維持していてこそ、
変わらない、と賞賛されるのだと
妻は教えてくれたような気がします。

少なくとも、同窓会で、妻はマドンナであり、
人気ナンバー1でした。
私は、かつて妻に恋していた男子たちから
羨ましがられて、嬉しいような悲しいような
複雑な気分を味わったのでした 


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