チャリティーマーカーは、元々制作している工房からも
ブログを見たと言うことで、
サンプルと色見本で残しておいてあったものを
寄付をしてもらったので少しばかり増えました 
残念ですが、４つ以上のときにキャップクリップの
プレゼントは全て終了しましたのでご了承ください 
画像は、新しいタイプのほうのマーカーです。
「ｅ」「ａ」などの文字は、文字の中に小さな空間があります。
「ｏ」なんかもそうなんですけれど、
空間がそれより小さいので色入れが大変なんです 
やりやすいように彫りを深くすれば
出来上がりが安っぽくなってしまいますし、
仕上がりを考えて最適な深さにすると
盛り上がっている文字に色がはみ出してしまったり、
穴が穴のままになってしまったりするのです 
左に見えているマーカーは、外枠に色が入っていません。
それを見ると、文字のところが繊細できていることが
わかるかと思います。
色を入れないときには、最大限美しく輝くようにしつつ、
文字が目立つように、文字の凸の表面と
文字の下の部分では仕上げも変えてあります 
（詳細は企業秘密なんですけど）
チャリティーは第２弾も考えております。
お楽しみに 
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練習場で、びっくりしました
５８度のウェッジが砂まみれだったのです。
一瞬、どこでついたのか？
思いつきませんでしたが、最後のラウンドだぁ、と
見当がつきました 
きれいにしてから再び練習をしました 
バンカーショットが少し前におかしかったのですが、
結果として、バウンスの効きを誤解していただけで
今はそれなりに打てるようにはなりました 
わかったつもりになっていても、
ウェッジによって機能は大きく違うのだと
思い知らされた気分です。
砂まみれのウェッジを見ていたら
頭の中はサザンオールスターズで一杯になり、
砂混じりのウェッジ、サビが出るのが心配～ 
と唄ってしまったのでした。
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チャリティーマーカーの続報です 
まず、４個以上購入時のクリッププレゼントは、
この記事がアップした時間で、あと１個です。
マーカーも上記の画像が昨晩の時点で
画像の半分程度しか残っていません 
（つまり、あと十数個で終了になりそうです）
ガンバレ日本！ オリンピックイヤーに作ったマーカーです。
新しいのほうのバージョンです
実は、この色合いが好きで、このマーカーが
最も多く手元に持っていました。
それでいて、現場に投入したことがありません。
好きなものは最後に食べる、という習慣がありますけれど、
お腹が一杯になってしまうことがあります。
少しそういう感じに似ています 
いずれにしても、全てのマーカーに
制作する過程の物語があります。
もちろん、私が知っているのは送るところまでで、
利用者の手元に着いてから、
物語はいよいよ本章に突入する、というわけです 
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