タイガーが来週の全米オープンを欠場するそうです
負傷している左足が完治しなかったからだそうです。
ニュースを見たときに、何とも言えない不安な気持ちになりました
タイガーはゴルフを変えました
もし、タイガーがいなかったら……
グランドスラムという定義は単純のままですし、
用具規制も違ったものになったはずですし、
オーガスタもメジャーコースも現在のような改造を
されていないと思います
もうタイガーは駄目だという人が増えてきています。
私は「タイガー イズ バック」とギャラリーが連呼するシーンを
信じているので、そういう意見の前では黙っています。
根拠はないただの願いだとわかっているからです
不安になったのは、もうタイガーは駄目なのか、と
心に過ぎった言葉のせいです。
結構凹みました
特別なタイガーファンではないが、辛いなぁ、と感じたのです。
そんなとき、太巻きのお裾分けがありました
この太巻きは、近所のお寿司屋さんのものです。
太巻きは好きなので色々と食べていますが、
このお寿司屋さんの太巻きは生涯でベスト3に入る
私の大好物です
思わず画像を撮りながら、タイガーショックから
立ち直っている自分に気がつきました。
海苔の黒と卵の黄色が虎模様みたいだぁ、と
はしゃぎながら、お昼ご飯としていただこうと思っています
タイガー、信じているぞ
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8番アイアンのトウのアップです
愛機MP-68は、本当に良いアイアンです
手足以上の活躍を見せてくれています。
科学的には人間の感覚では検知できない素材を
柔らかいと賞賛する傾向はアイアンでは顕著です
ミズノの軟鉄鍛造は柔らかいと評価されていますが、
最もわかるのは当たり傷が
他のメーカーと比較ならないぐらいつくことです。
画像は、トウが硬いものに変な角度でぶつかって
凹んでしまったことで、歪みがフェース側に
出てしまったものです。
先日、構えたときに『あれ?』と気がつきました
ちょっとしたコツは必要ですけど、
金属製の金槌で叩いて直すことが出来ます
直したのが、この画像です。
ここまで柔らかい必要があるのか? と
疑問を口にする関係者も少なくありませんが、
柔らかいということにこだわっている人ほど、
目に見えるこういうことを知らないことが多いのは皮肉です。
金槌で叩くときに、カンカンと音が出ますが、
MP-68は、その音がとても大きいのも特徴です
キンキンとやや高目の大きな音がするので、
近所迷惑にならないように気を遣います
実は、この音のほうが打感に直結するのですが、
それはまた、別の話……
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