妻の仕事場の下で待ち合わせをしました
夕焼けがきれいだったのですけど、
取り締まりが厳しくて、車を離れることが
できませんでした
東京駅の丸の内は少し歩けば皇居で、
今の時期は皇居に日が沈んでいくのです
20代の頃は大手町にも
勤めていたゴルフショップがあったので
よく見ていた風景です
画像は、皇居の端っこが見えるものの
夕日は見えないアングルで、
車の中から撮ったものです
ビルが夕日で赤く染まって、
遠くの雲も夕焼けっぽく見えていました。
夕焼けの町並みを見ると、
じーんと来るようになると中年なのだと、
若い頃に大先輩に教わった記憶が蘇りました
ジーンとはしませんでしたが、
夕日の中でプレーした経験を
次々に思い出しました
子供の頃、暗くなって遊べなくなる予告みたいで
夕焼けが大嫌いでした
でも、美しいとも思っていました。
都会の夕焼けも良いですが、
ゴルフ場の夕焼けも良いものです。
今年は、コースの夕焼けも撮りたいものです
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(もちろん、負担はありません。
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東京の雀の数が減っているというニュースが
流れたのは少し前のことです。
家の近所で、ふっと見上げると
雀たちが電線で丸くなっていました
ちょっと風が吹いていて寒い日でしたが、
羽をふくらまして丸くなっていました
寒いのに雀も楽じゃないねぇ、と
カメラを向けながら、思ったのです
真冬のゴルフコースで丸くなっている……
僕らもこの雀たちみたいに
遠目には見えているのかもしれない、と。
ダウンが暖かいとか、防寒ウェアで武装して
ゴルフコースに集うゴルファーは、
電線の上で風を避けて集まっている雀と
同じだといえば同じです
なんといっても無邪気だという点で
ゴルファーと雀は共通しています
そして、春を待っているという意味でも。
雀たちは何を話しているのかわかりませんが、
ピーピーと騒がしく鳴いていました。
街角で電線を見上げながら、
急にゴルフに行きたくなったのでした
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