尋常乾癬という皮膚病を発病して、
なんやかんやで20年くらい経ちます
根治は困難で、原因もハッキリしないしない病気です。
擦れたりすると、その部分の皮膚の代謝が
おかしくなって、次々に新しい皮膚を作ります
表面には普通に皮膚があるので、
結果として、皮がむけたような状態になります
下半身の何割かは、皮膚の色も変色して
かなりの重傷です
不幸中の幸いは、大事なところは擦れても
大丈夫なことです
日曜日に久しぶりに練習をしたら、
手の平がすぐにボロボロになってしまいました。
強く擦れるということは調子が悪い証拠です
ゴルフのスイングも
病気になってしまうことがあります。
簡単に治せるものから、不治の病まで
色々な種類があるのだと急に考えました。
私のスイングは、実生活と比べて
どちらが健康なのかなぁ、と比較したくなりました。
調子は悪くとも、クラブを振るのは楽しく、
充実した練習になりました
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タイガー勝てませんでした
パットが悪かったですね
ミスヒットではなく、読みが外れていました。
大きくラインを取り過ぎて、曲がらずに抜けるので、
次はストレートに狙いすぎて曲がって外れる、
というようなパターンでした。
画像は、最終日の中継で、
同じ組でプレーしたミケルソンが
後ろに写っています。
9番のタイガーのパーパットです
7番、8番の連続ボギーを止められるか……
結果として、これが外れて優勝はなくなった感じでした
ミケルソンは素晴らしいプレーで優勝しました
ミケルソンは新しいパターを使っていました。
厳密に言えば、新しいのではなく、
たぶん、昔作ったものではないかと思いましたが、
白っぽいヘッドに、樹脂インサートのL字です
3日目は惜しいパットが多かったのですけど、
最終日は入りまくっていました。
すぐに、影響を受けて、ホワイトホットの#9を
早速、出してきました
2年弱使っていたパターですけど、
34インチなのです。
実は、同じパターの33インチも持っていますが、
実戦投入したことがありません
中継を見て、一喜一憂して、
自分の用具もチェックしたりして、
客観的に見ると、まるで子供みたいです
タイガーが勝てなかったのは残念ですが、
ミケルソンが勝ったのは嬉しかったですし、
パターのヒントもあったりして、
ひじょうに面白かったです
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