ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

P1選手権のパター選び その1

2015年01月08日 14時05分44秒 | 用具



パター1本で競うP1選手権。
2/8の開催まで1ヶ月です 

パターは何を使うのか?
という問い合わせが複数来ました。
ブログをお楽しみに、
と返事をしたので、
現状を報告します 

先日、ピカピカにした
Lブレードが左にあります 
候補は、右に並ぶ4本です。

右から2本目が最有力候補。
左の赤いグリップが対抗馬。
という感じです 

一つは長さです 
二十歳前後の頃は、
35インチのパターを
使用していました。
右側の2本は、長いのです。
ロングショットを打つ際に、
芯に当てることに自信があれば
長いほうが飛びます。
フルショットの距離を考えて、
35インチかなぁ、
と考えているのです。

しかし、もう10年ぐらいは
33インチのパターです 
実際にグリーンの上で
35インチの違和感に
苦しむかもしれません。
そこで、34インチも
候補に入れているわけです。

いずれも、自分のもので
使用したものですので、
傷が付くのも、
最悪の場合、壊れても
後悔することはありません 

Jブレードが
使い慣れているので、
34インチを投入というのも
ありだと思うのですけど、
ブレードタイプより、
マレットのほうが
安定して距離が出ます 
なかなか悩ましいです。

こうして悩むのも、
P1選手権の醍醐味。
まだ参加できますので、
悩んでいる人は、
思い切って参加の旨を
連絡してください 

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青空とレンズに隠されて

2015年01月08日 09時56分47秒 | コース



高い位置にあるグリーンは
なんやかんや言って、
難しいのです

青空の下のゴルフコースは
冬でも気分が良いものです
パー5の2打目。
足元のラフにボールがあります。
グリーンまでは、
3階建ての高さぐらいの打ち上げ



ズームするとこんな感じです。
直線距離だと175ヤード。
打ち上げ分を見込んで
スプーンで打った2打目は、
最高のショットで
奥のカラーに止まりました

帰宅してから画像を見て
ミスショットだと思いました。
画像のことです
肉眼で感じる難しさとか
やるせなさは、
欠片も感じない画像です。
青空の下の爽やかさが
強調されていました。

ゴルフコースの怖さだと
ちょっと冷静になりました。
グラビアを飾る美女が、
中身も素晴らしいというのは
かなりの確率で幻想です
背景とレンズは、
つまりは魔法の道具です。

肉眼で魔法にかかるのは
失敗したとしても、
ちょっと気持ちが良いものです。
『してやられた!』
と苦笑いするのもゴルフです

でも、カメラのレンズ越しに
魔法にかけられるのは、
気味が悪くなります。
本当のことがわからないのは
不安だからです

いつか、こういうシーンで
レンズで誤魔化されない画像を
撮りたいと思います。
課題が増えるのは、
ゴルファーとして幸せです 

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