葉が茂って、空間的な意味で
コースが狭くなっていく中で、
木陰にカートを上手に止めることで
ちょっと満足できる季節も
やってきました
強い日射しは、
ほんの少しの時間でも
カートのシートを熱して、
お尻から
ゴルファーをウンザリさせます。
木陰があることは、
それだけで幸せです
そういう所を選んで
上手にカートを止められるのは
心配りとして
かなりの上品ゴルファーであり、
意識もしたいですし、
誇りたいとも思います
木陰から見るホールは
『この角度…… 夏だね』
と思いださせます
もう少し爽やかな春ゴルフを
楽しみたいと熱望していたのに、
天気が良くなると
とたんに夏っぽくなって
悲しくなってしまいます
日が長くなって、
コースのスタート時間も
早くなってきました
こういう時期だからこそ
考えられる企画があります。
夏が来る前に……
ゴルファーは楽しまないと
損をしてしまいます
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