ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

雨のデビューと崖っぷちは試練というテスト

2020年06月17日 07時28分00秒 | 用具



雨中でも、
投入したGウェッジ。
18ホールで、
8回使用しました。
合格ですけど、
テストはまだ続く、
という感じです。

ショットして
拭く前に1枚。
一緒に戦っている、
という雰囲気です。



これが、
そのストロークの結果。
後方から打ったので
ショートしたわけです。
飛距離の限界を
理解した瞬間でした。

大量の雨が
バンカーの壁を
崩したようで、
不気味な崖っぷちを
想像しました。



ちょっと逸れたら、
クレパスに
ボールがハマった
可能性がありました。

パターチョイスなら
ギリギリで
アドレスできました。
27ヤードの
強烈な登り坂。
あと10センチ転がれば
入るという
テキサスウェッジで
パーで済みました。

春シーズンを経て、
初夏のコースが
最もコンディションが
良いのです。

高麗芝は
青々していて、
グリーンも
きれいでした。

メイビー……
グリーンの株分けが
進んで、パンパンに
なっているから
思ったように
ボールが止まらない、
とすれば、
大いに納得できます。

次のゴルフは
雨にならないように、
と祈りながら、
儀式のような
シャドースイングを
繰り返しています。

あくまでも、
個人の意見ですが、
この季節のゴルフは
信仰色が
濃くなるので、
やめられません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする