ピンゴルフの
ChipRです。
チッパーと読みます。
まず、見た目が
カッコイイです。
ランニングウェッジ、
という別称も
使うようです。
グリーン周りから
パターのように
使うのは、
想像以上に簡単で
ミスにも強いです。
ロフトが結構あるので
当初は、
キャリー1に対して
ランが2なのか？
3なのか？
という比率を考えて、
キャリーさせる
場所を決めるクラブだと
考えていましたが……
20ヤード以内なら
何も考えずに
ロングパットの要領で
OKでした。
斜面にクッションさせて
グリーンオンする場合は、
強くヒットして
自然にかかるスピンを
利用するコツが必要です。
簡単に書くと
想定よりも
スピンで止まるのです。
上の画像は
エッジまで40ヤード。
1.5階分の打ち上げ。
40ヤードのパットを
打つぐらいの振り幅だと
速度が出るので、
キャリーで35ヤードほど
飛びます。
土手にワンクッションして、
スピンがかかりながら
グリーンに乗って
背中側にある
目一杯奥のピンまで
1.5ヤードに
止まりました。
これがもう一つの
使い方です。
グリーンまで
平坦な場所で、
直接グリーンに
40ヤードを打って、
どのくらいで
止まるかを
調べましたが、
2～3ピンで止まります。
これは直感的で
邪道な使用法かも
しれませんが、
慣れれば使えます。
確実にグリーンに
乗せることを優先して、
寄せるというのは
余裕のあるときの
オマケと考えられれば
このクラブは
スゴい武器になります。
ミスがミスになりにくい
クラブだからです。
ショットではなく、
パターのようにして
使うということも
忘れないでください。
チッパーは
カッコ悪いとか、
違反だとか
（違反のクラブも
市場にはありますが、
このクラブは
セーフです）、
ネガティブな意見も
多々ありますが、
ピンのChipRは
カッコイイだけでなく、
高性能です。
アプローチイップスが
続いていたら
100％買ったと思います。
2週間前から
発売されていますが、
売り切れのショップや
元々在庫していない
というショップも
多いようです。
ピンも隙間的な
位置づけで
展開するクラブという
考え方で
生産量は多くない、
ということなのだと
思われます。
実は、あと2Rは
借りているので
色々と試してみます。
（8/6のラウンドは
あと一人入れます。
希望者はご連絡を）
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