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土曜日(6/2)は親子ゴルフ大会でした。
石川くんのフィーバーの影響で、一般の方からもコースの方からも
過去に例がないほど注目された親子ゴルフ大会になりました。
注目されると…… 目立つのは悪い部分だったりするのが宿命で、
グリーン上で時間を掛けすぎるジュニアがいる、とお叱りを受けたりして
大変な1日でした(笑)
実際、プロ並みに時間を掛けて、さほどパットが上手いわけではないジュニアも
少ない現実がありまして、競技ゴルフに出ているジュニアほど
その部分に関しては注意していかなければならないのですが……
保護者の中には、子供のルーチンに口を出さないで欲しいと
一切聞いてくれないケースもありまして、腹立たしいと言うより
原因は保護者のあることが証明されて呆れます。
注目される内が華。
注目されても、注意を受ける隙を見せないゴルフができないようでは、
大きな試合で活躍するのは夢幻のまま終わってしまいます。
色々と考えされました
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ゴルフをする親子は、どこかでお互いを一個人と
認め合っていると上手くいくように見えます。
ゴルフは厳しいものだと、親子で感じられることが
本当の楽しさを理解する近道なんですけどね。
(それにしても…… この回の文章は酷いですね。
泥酔した人が書いたみたいで凹むなぁ)
注目が集まるようになって来ましたね。
キャプテンのように主催されている方の苦労も多くなるのでしょうね。
親として子供の競技に係われるのは幸せなんでしょうが、親子共々、そのフィールドに立つ資格があるのかを自問できる謙虚さを持ちたいものです。
いつの日かそう自問できる日を夢見ています。