旗語る 声が聞こえぬ 人多し ゴルファーの耳 知識でアップ

借景の魅力が
上がったというわけか。
と思って撮った一枚。

いつものコースの
7番ホール。
グリーンの後方の
ヒマラヤ杉の上部が
切られたのは
数週間前でした。

グリーンを狙うときに
違和感があって
すぐにわかって、
逆にビックリしました。
後方の木の高さが
違うだけで
距離感の感じ方が
変わるのです。

画像は先週なのですが、
改めて観察して、
借景の後方の山の稜線と
木の高さを合わせたのだと
わかったのです。

借景の山の稜線が
明確になるように
利用するのは
欧米のコース設計者で
借景の魔術師とか
いわれている人たちが
よく使う手法です。

とはいえ。。。
単にグリーンの日当たりと
風通しの改善かも
しれませんけれど。

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ナイスカート！
と褒められてこそ。
ご覧になって
くださいまし。

話を戻します。



これも先週です。

少し前の嵐で
旗がビリビリに裂けて
なんともいえない雰囲気。
思わず撮りました。

白旗は降参の証。
ボロボロになっても
メッセージがあると
思ったりしました。

土曜は、
奥のピンで青旗。
たぶん、
ビリビリの白旗は
新しい旗に
変更になるでしょう。

一瞬だけ、見られたのは
ラッキーでした。

先週、激速で苦しんだ
グリーンは
少し落ち着いて
逆にタッチが合わずに
笑ってしまいました。

アイアンの試打で
集中していた分、
グリーン上は
休息の時間という
感じだったので、
しかたがないことです。
来週以降、
ボールテストが
始まると
また違ってくるはずです。

今週末は
シビれるウェッジの
試打があって
今から楽しみです。

コースには一気に春が
やってくる予報です。
楽しみましょう！

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