やっと機能してきたジョーズ・ウェッジですが、
たくさん練習もしているので、既に傷だらけです
まあ、クラブにとって傷は刻まれた歴史であり、
イイ感じになってきたとも思うのですけど、
硬いものにぶつかった凹みも出てきました。
柔らかい素材のものは傷が必ずつきます。
金属製で打面が膨らんでいる金槌で直せる場合があります。
ちょっとしたコツがいるのと、メッキや素材で
逆に酷くなってしまうケースがあるので簡単ではありませんが……
こらが金槌処理後です。
凹みはほとんど目立たなくなりました
ジョーズについて、年末年始に同じような質問をいただきました。
『全く合わない感じなのに、どうしてそんなに使い続けるのですか?』
とてつもないプラスα があるのか、別に意図があるのか、
確かに普通に考えれば不思議だったかもしれません。
理由はシンプルで、重いクラブから軽いクラブへの変更だからです。
軽いクラブから重いクラブにするのに比べると
軽いものに慣れるのには時間が掛かるのです。
私の場合、この変更で技術的な膿を出し切ってしまおうという意図もあり、
ジョーズを捨てずに、使いこなそうと努力しております。
(まあ、何度か中古屋さんに持っていこうと思いましたけど )
自分に合うクラブではなく、クラブにアジャストできる自分が
理想的な関係だと思っております。
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