ボックスキャビティとミズノが呼ぶ
深いキャビティバックの
ミズノプロ918です
改めてじっくりと見ると
なかなか渋いアイアンです。
ソールはもっと厚いイメージが
あったのですけど、
そうでもないですね
他のアイアンでワイドソールに
慣れてしまったようで、
むしろ薄めのソールに感じます。
半中空になっている形状を
ポケットキャビティといいますが、
918は構造は中空なのに
覆っているからボックスのようです。
練習場で試打したときには
ロフト以上の飛距離にビビりました
2球だけ打って、クラブを戻しました。
これ以上打ったら、
自分の中で何かが変わってしまう、
という小さな恐怖を感じたからです
オリジナルのカーボンシャフトは
Sシャフトです
この辺りもミズノプロです。
試打用に硬いシャフトが
用意されていることでも
納得できる訳です。
徹底的に試打します。
フルセットをお借りしました
3ラウンドする予定です。
打つ前に色々と観察して、
わかっているなぁ、
と思うゴルファーへの心遣いを
いくつも感じました。
流石、ミズノです
この手のアイアンの試打には
自分はあまり向いていないと
思っていましたけど、
今年は特別です
このアイアンを含めて、
さり気なく各メーカーで
しのぎを削っている技術が
あるのからなのですけど……
それはまた、別のお話
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