日曜日の朝です。
詰め込みすぎです
暗かったせいもあって、
デビューしたジェネム005が
ハレーションを起こして
ぼんやり見えます
ホールピンは、
紹介した雨だれで濡れています
右手はカメラを持っていて、
左手にはパターを握っています。
通称、土器です
32インチのツアーブロンズの#9。
一緒にプレーした人は、
「オデッセイの
プロトタイプですか?
そんなカラーのオデッセイは
みたことがないです。
どうしてパター替えたんですか?」
と矢継ぎ早に質問をしてきました。
新しくはありません
古いパターです。
雨具を着てゴルフをする際に
グリップエンドが雨具に
触れるのが気になるので、
短いパターを雨用で
使用しているだけです。
色の連想で
土器と呼んでいます。
34インチのパターは
腰の痛みが出なくなったので
とりあえずは、引っ込んで、
新しいことを試すために
とりあえずの土器でした。
33インチのエースパターは
来週復活の予定です
パターは
時々触ってやらないと
魂が抜けるように痛むものです。
特に、好んで使用している
ピンの人形(ピストル)グリップは
ゴムがどんどん劣化します。
土器もそんな理由もあって
使ってみたという訳です
最後にグリーンです
春の元気になる感じは
もう少し先かもしれないですが、
良い状態でした。
ホールによっては、
転圧ローラーをかけた跡が
視認できました。
雨だったのに
まあまあ締まっていて、
ボールマークが
浅くしかつかないのと
良い球でなければ
止まらない雰囲気でした。
こういうグリーンは
やり甲斐があります
この時期は、グリーンが
まだらに見えるものです。
よく見れば、です。
気がつかない人が
多いですけど、
季節の変わり目の風物詩で
大いに楽しみました。
転圧ローラーは、
傾斜に対して
横向きにかけるのが
難しいらしいので、
傾斜にストレートに
作業すると聞きました。
サイドからのラインのキレが
増した感じがします。
気持ち良かったです
僕はある意味でグリーンフェチです。
どんなコースでも、
最も注視するのはグリーンで、
速い遅いだけではなく、
色々なチェックをします。
ホールのレイアウトは
1回プレーすれば、
大概の想定はできますし、
再度プレーしたいと思うケースは
ごく稀です。
グリーンにかんしては、
違うピンポジションになれば
全く違う感じになることが
よくあります。
想像しただけでは納得できず、
グリーンを試すために
再度コースに行くことを
考えたりもするのです
画像を見てください。
カップ周囲を踏むのは御法度。
ボールを拾う場合も、
シューズ一足分の距離を
とるように意識します。
こういう当たり前が、
グリーンをより面白くします
春ゴルフが楽しみです。
よく知っているグリーンだから
余計に楽しみなのです
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