今年の4月末から5月上旬にかけて
私は野鳥と時を過ごしました。
最初のが 明らかに人の手で
産毛も生えていない鳥の赤ちゃんが
勤務先の手前に置かれていて
あくまでも私の推論ですが
巣から落ちたか落とされた雛を
ひろったは良いモノの
どうして良いか分からず
人が確実に通るであろう場所に置いて
バックレた、という感が半端なく
私は、死んでいると思ったので
せめて土に帰してやろうと
持ち上げた瞬間、動いたので
とりあえず 自分の胸元で
ティッシュでくるんだ雛を隠し出勤。
上司には即報告(・ω・)
ググって まず市町村に報告
今度は県に報告して
指示を仰ぐも どうにもできず
自分がやれるとこまでやってみようと思い
お気に入りの同僚にお願いして
餌を買ってきてもらいました。
長細いうねうねしたヤツを(笑)
体温があがってきたところで
ピーピーと鳴くようになったので
餌をせっせとやる。
一番良いのは似たような状況の巣を見つけて
その中に入れて面倒を看てもらう事なので
夜陰に乗じて巣を探す。
見つけたので翌日入れようと思い帰宅。
翌朝 息絶えた雛を庭に植えている
ブルーベリーの木の根元に植えました。
残ったエサのミミズも一緒に。
この件の夕方、家人が話がある
と言うので何かと思ったら
羽が少し生えた雀の雛 2羽を保護したらしく
詳しく状況を聞くと 巣立ち前に
巣の近くで飛行訓練しているのを
勤務先の同僚たちが落ちたと思って拾って
保護したようで…巣に戻せばいいのに
人間のにおいがついた話を鵜呑みにして
誰も戻さないので
GWに入ることも重なり家人 持ち帰った模様。
2羽中1羽 かなり弱そうな雰囲気。
生き物系は、私に任せれば大丈夫と
思っているらしく買って来たエサを見ると
稗とか粟とか インコとかのエサ!
しかも 何種類も!(笑)
優しさが絶賛空回り!
私がミルワームと小鳥用の流動食を買い
自宅にいるとき面倒を看て羽も随分生え揃う雛達。
でもやっぱり1羽は食べ方も上手でないし
よく見ると羽がおかしい…。
GW最終日の朝、ご飯をあげながら
今日中にダメなんだろうな…と呟くと
息子が何で分かるの?と
家人に訊ねる。
お母さんは、そういうのが分かる人だから…。
へーーー、そうなんだ~。
え?
ちょ 待てよっ(´д`)
実際 見てたら分かるだろうに…
で 夕方 1羽は力尽きました。
この子は、グミの木の下に埋葬しました。
木が大きくなることで 少しでも
空に近づけるように、ね。
残りの1羽は、トレーニングを終えて
空に飛び立ちました。
雀の声が聞こえると、近くにいるのかな?
と思うのと同時に こう思ってます。
世の中には色んな人が居るから
例え私のような人がいたとしても
例え私であったとしても
どうか信頼せずに
どうか近寄らないで
どうか元気でいて欲しい
この場を借りて
理解を示してくれた同僚達と上司
餌を入手してくれた同僚に
深く感謝致します。
そして、どうか雛を見つけたときは
ソッとしておいて頂きたい。
自分で最後まで責任を負えないことに対し
中途半端に手を出すことは
やめていただきたい。
万が一産毛が生えていない生きている雛を
見つけた場合は、ソッと巣に戻されて下さい。
羽が生えた雛が地上にいる場合は
親鳥が見守っているので
その場を離れて、暫し近づかないで下さい。
私は野鳥と時を過ごしました。
最初のが 明らかに人の手で
産毛も生えていない鳥の赤ちゃんが
勤務先の手前に置かれていて
あくまでも私の推論ですが
巣から落ちたか落とされた雛を
ひろったは良いモノの
どうして良いか分からず
人が確実に通るであろう場所に置いて
バックレた、という感が半端なく
私は、死んでいると思ったので
せめて土に帰してやろうと
持ち上げた瞬間、動いたので
とりあえず 自分の胸元で
ティッシュでくるんだ雛を隠し出勤。
上司には即報告(・ω・)
ググって まず市町村に報告
今度は県に報告して
指示を仰ぐも どうにもできず
自分がやれるとこまでやってみようと思い
お気に入りの同僚にお願いして
餌を買ってきてもらいました。
長細いうねうねしたヤツを(笑)
体温があがってきたところで
ピーピーと鳴くようになったので
餌をせっせとやる。
一番良いのは似たような状況の巣を見つけて
その中に入れて面倒を看てもらう事なので
夜陰に乗じて巣を探す。
見つけたので翌日入れようと思い帰宅。
翌朝 息絶えた雛を庭に植えている
ブルーベリーの木の根元に植えました。
残ったエサのミミズも一緒に。
この件の夕方、家人が話がある
と言うので何かと思ったら
羽が少し生えた雀の雛 2羽を保護したらしく
詳しく状況を聞くと 巣立ち前に
巣の近くで飛行訓練しているのを
勤務先の同僚たちが落ちたと思って拾って
保護したようで…巣に戻せばいいのに
人間のにおいがついた話を鵜呑みにして
誰も戻さないので
GWに入ることも重なり家人 持ち帰った模様。
2羽中1羽 かなり弱そうな雰囲気。
生き物系は、私に任せれば大丈夫と
思っているらしく買って来たエサを見ると
稗とか粟とか インコとかのエサ!
しかも 何種類も!(笑)
優しさが絶賛空回り!
私がミルワームと小鳥用の流動食を買い
自宅にいるとき面倒を看て羽も随分生え揃う雛達。
でもやっぱり1羽は食べ方も上手でないし
よく見ると羽がおかしい…。
GW最終日の朝、ご飯をあげながら
今日中にダメなんだろうな…と呟くと
息子が何で分かるの?と
家人に訊ねる。
お母さんは、そういうのが分かる人だから…。
へーーー、そうなんだ~。
え?
ちょ 待てよっ(´д`)
実際 見てたら分かるだろうに…
で 夕方 1羽は力尽きました。
この子は、グミの木の下に埋葬しました。
木が大きくなることで 少しでも
空に近づけるように、ね。
残りの1羽は、トレーニングを終えて
空に飛び立ちました。
雀の声が聞こえると、近くにいるのかな?
と思うのと同時に こう思ってます。
世の中には色んな人が居るから
例え私のような人がいたとしても
例え私であったとしても
どうか信頼せずに
どうか近寄らないで
どうか元気でいて欲しい
この場を借りて
理解を示してくれた同僚達と上司
餌を入手してくれた同僚に
深く感謝致します。
そして、どうか雛を見つけたときは
ソッとしておいて頂きたい。
自分で最後まで責任を負えないことに対し
中途半端に手を出すことは
やめていただきたい。
万が一産毛が生えていない生きている雛を
見つけた場合は、ソッと巣に戻されて下さい。
羽が生えた雛が地上にいる場合は
親鳥が見守っているので
その場を離れて、暫し近づかないで下さい。