写真は熊野本宮大社の旧社地、大斎原の大鳥居です。
鳥居に輝いているのは金の八咫烏。
日本最大の鳥居だそうですが、都会の神社と違ってまわりにビルなどがないので高さが見当がつかない。
遠くから見て周囲の巨木と比べて大きさがつかめるというところです。
場所も建物のない開けた所にあるので、歩いてお参りするとき距離感もつかみにくい。
そして日本を象徴する巨大鳥居の分かりやすさか、外国人観光客には絶好の撮影スポットらしく本宮大社より多くの外国人観光客がいたのでした。
なお熊野シリーズ、次回は熊野古道の予定です。