保守系の著名言論人のなかには、安全保障や憲法やTPPでは勇ましい発言をするが、在日や外国人労働者の話になると急におとなしくなる人がいます。
「なかには」と言いましたが大半はと言っていいかもしれません。
理由は簡単。
自分の身に危険が殆ど及ぶ心配のない本土からはるか遠くの離島のことでカッコいい主張をするのと違い、外国人問題は発言を左翼マスコミに狙われやすくて危険だからです。
だから外国人問題になると、相互理解を深めようとか差別はいかんとか、当たり前のことしか言わなくなる。
しかし外国人問題も日本の安全には防衛力と同じくらい重要。
日本人の生活や安全が脅かされ、日本のアイデンティティーが刻々と破壊される、都市でも地方でも切迫した問題です。
外国人問題にどこまで踏み込んで発言するかでその言論人の真正保守度が分かるのでは。
「なかには」と言いましたが大半はと言っていいかもしれません。
理由は簡単。
自分の身に危険が殆ど及ぶ心配のない本土からはるか遠くの離島のことでカッコいい主張をするのと違い、外国人問題は発言を左翼マスコミに狙われやすくて危険だからです。
だから外国人問題になると、相互理解を深めようとか差別はいかんとか、当たり前のことしか言わなくなる。
しかし外国人問題も日本の安全には防衛力と同じくらい重要。
日本人の生活や安全が脅かされ、日本のアイデンティティーが刻々と破壊される、都市でも地方でも切迫した問題です。
外国人問題にどこまで踏み込んで発言するかでその言論人の真正保守度が分かるのでは。