5月の最終日曜日天気もいいし・・・・
今週はSさんも参上とのこと
帆船QのOさんも昨日、久里浜から来て毎度の船中泊
Oさんは副業((^◇^)ゞ)で船に乗っている、いわゆる商船ではないのでなかなか楽しそう
来週(週明けから)は南鳥島だそうだ
この島には一般人は行く機会が無い
行ってみたいが、一般人の上陸は出来ないらしい(自衛隊と気象庁で20名程が駐在らしく、以前は海保が10名程居たとのこと)
コックピット談義でこの話題が出たが
島がどこにあるのか判らない(^^ゞ
陸地有るの? それは「沖ノ鳥島」?・・・・南鳥島なので南西諸島?
と、不明なわけで、帰宅後調べたら小笠原の東でした
いい加減な知識と想像で話を続ける、途中ネットで調べようとしたが何故か繋がらず帰宅時まで???に
1辺2kmほどの三角形の島、周りはリーフに囲まれて
リーフの外側は1000mの水深らしい
標高は9mほど(大きな津波が来ると一時、完全水没)
リーフが防波堤なので5mの波でも大丈夫らしい
勿論、ヨットで行くことは可能だと思う(1100km)だが当然上陸は出来ない
リーフの中に入ることは可能かも(一部リーフを削り、航路を作成してある)
飛行場もある・・・し
海にはサメが沢山いるらしい
しかし行ってみた~~~い
なんて話をしながら気持ちいい風に吹かれてコックピットで飲み始める
ここで仕事中のAさんが顔を出す
仕事中なので飲めずにかわいそう
ついでにランチと素麺をゆで、いろいろ出てくる
ワインが出てきたときには今日の出航は無いかぁ~と思ったが
一通り飲みつくしたところで「そろそろ出しますか」と、声を掛けるとすぐに出航準備
実はOさん今朝は6時起きで、船底掃除を済ませていた
前回乗った時、明らかに船底が汚れていて速度が出ない事を伝えた
ウェットを着込み、大量の貝を落としたとのことでしたので
その効果の確認も有った様です
と、言うわで離岸・・・・
成り行き上舵を持っていたが、すぐにYさんへ預ける
こういう日は、マッタリト、グビグビしながら景色なんか楽しんで
気持ちい風を浴びながら揺れに任せてお昼寝なんて・・・・
予報では風は上がらないはず・・・・筈。
毎度おなじみの艀
2階建てほどのプッシャー(ここは定位置)
本当に気持ちい風、良い天気
勿論、半そで短パンです
と、ドジャーの陰から顔を出すと、良い風があたる
6mほど?
船内で「8m」「6m」とかいろいろな意見が出たが風速計で見ると9mほどを指す
(後で調べたらかなり吹いていたようだ)
気持ちいいヒールで時々海面がガンネルをかすめる(水没は無かった)
下で海面に手を差し入れる
水は冷たい(今日は澄んでいてきれいな色だった)
いつの間にか「ヨード卵光」の船は2隻ドッグに入っています
卵不足にならないと良いですね
久々にO船長が舵を持っている
タックを繰り返し、ジャイブ
船は快走し6ktを超えていると思われる
波は低く、風も安定しているのでヒール角が変わらない
時々、キャビン内が騒々しいが・・・
(ビールを出すために冷蔵庫を開けたら冷蔵庫が落ちそうになったとのこと)(*^^)v
トラベラーを一つ(穴で固定)落として船を立てる
良く見るとウサギが沢山いますね
そのままジャイブしてハーバーへ戻る
ここで舵を預かる
追っ手の風でも明らかに早い、まったり感が無い
時々軽いスプレーを上げ気持ちよくシャワーを感じてシンボルタワー前でセールダウン
沖でアンカーリングしている本船ではなにやら秘密兵器のテスト中
良く見ると吊り荷の下に入ってますねクレーンでは(玉掛講習)絶対、NGのパターンです
まして揺れる海上で・・・・・ |彡サッ
そのまま何事もなく帰港
解装を済ませて休憩(飲み直し)てお開きになりました
Oさんは久里浜の船に戻りました・・・
本日の航跡は都合により有りません(忘れただけですが・・)
本日の風と天気図
しっかり日焼けしましたね(^◇^)ゞ
10mほど吹いていたようですね
PS:前回の続き 謎の「μSv/h」
今回も注意深く見ていたらあっちこっちに張ってありました
ステッカーになっています
数値が書き込まれているのも有りましたが
誰が? 公式のもの? これ以上は不明です
落書きや他のシールの上にあるので比較的新しそうです
ご存知の方は情報を・・・・
台風3号誕生
一度一緒に遊んで下さいませぇ。。。