当初の予報では土曜と月曜は天気は良くないとのこと、
ところが前日には修正され土曜から良い天気、
月曜日も修正され良い天気に・・・
良い天気は良いが、良すぎて秋とは思えない
と、言うわけで日曜にメンテナンスを予定していた
前日の猛暑(残暑どころではない)と同じ
朝から30度近い(横浜)
何時もと同じ様に電車とバスでハーバへ向かう
ところがバスは元町駅付近で大渋滞
今日は横浜トライアスロンが開催されている
事前に判っていたのでここはしょうがないと思う(道路規制)
ところがバスを降りて道路を渡ろうとしても
トライアスロンのバイク(自転車)のコースなので渡ることができない
既に数名の人が待たされている
信号は無視され(レース中)バイクが往路・復路と2車線を使って行き来してい
る
「途切れたら渡れる」とのことだが
予想以上の参加者(数)で10分ほど待っても途切れない
更に待ち、復路(スタボからの流れ)の切れ間をを見つけ真ん中まで駆け進む
素早くポートを確認30m先に沢山いるが10mには1台
この1台を避ければ何とかなる(相手もハンドルとブレーキは付いているし)
と、そのままSさん(後ろの船)と駆け抜ける
係員が何か叫んでいるが振り向く気も起きない
歩行者まで巻き込む運営には疑問を感じる
(時間が決まっていればともかく、「途切れたら渡れます」では途切れなかった
ら、づっと待ってい無ければならない
「子供や年寄、身体の不自由な人は終わるまで待ちなさい」と、言ってる様だ
と、ハーバに着くと既にSさん(メンバーの)は到着、Oさんも既に作業中
隣ではFさんも・・・
今日はメンテ予定なので
取りあえず1本・・・(?)で今日が終わった気が・・・・(^◇^)ゞ
あまりにも暑いのでキャビン内の作業はすべてキャンセルにし
涼しくなったら改めて実施することに
外回りに着手
ムアリングポール取付けの穴あけで買ってきたばかりのドリルを1秒で海底に奉
納するSさん
(前回も同様の結果らしい(。・´_`・。) )
Oさんにドリルを借りて作業完了
私はスタボのジブウィンチをばらしにかかるが
外れない
Cクリップは専用工具で外したが、そのあとウィンチが抜けない
CRCを掛けて叩くがまったく抜ける気配が無い
何度かCRCを吹きかけ置いとく
ツールを出した序でにビスの増し締めを始める
のども乾く
とここでOさんから食事の用意ができたと電話が掛かる(距離は10m)
(毎度、すみません)今日のメニューはは焼きそばです
買ってきたお稲荷さんも出して、スーパードライも一緒に頂きます
オーニングの下は思ったより涼しく、良い風が通る
食後はSさんがコックピットでマグロ化し
私はバウのオーニングの陰でトド化した
気が付くとSさんは船に戻り、引き続きコックピットでシェスタの時間の様
時刻は既に16時
急に思い立ってサンセットクルーズを・・・
(前回、船底清掃してもらったので試運転を⇒清掃前は機走2kt程しか出なかっ
た)
Sさんは寝ているのでそのまま一人で出航準備し舫いを外す
水路で回転を上げたらSさんが起きてきた
そのまま港内を機走の試走
GPSで対置を確認5ktオーバー (完全復帰)を確認しました
夕日に映し出されるみなとみらいを流して
そのまま、酒呑童子(斎藤実さん)が戻ってきたとのことでぷかりさん橋へ向か
うが船は見当たらない
海保の船(基地)を確認して
帰ろうと大桟橋の奥を見るとマストがみえる
象の鼻・・・・
そちらへ舵を切りシーバス(海上バス)の後について象の鼻に入る
ビジターバースB(一番奥)の酒呑童子は係留されていました
2名ほどで作業をしていましたが斎藤さんは確認できませんでした
3年程前タイクーン脇に泊めた酒呑童子から斎藤さんが我々の船(YCCから出航)
に手を振って見送ってくれたのを思い出しました
象の鼻地区で
赤レンガ倉庫
陽も傾き、シルエットになりつつ山下公園を後にして帰港しました
(山下公園と言えば 氷川丸とマリンタワー)
あれっ?、既にOさんもFさんも居ませんでした(^^ゞ
Oさん、何時もご馳走様です <(_ _)>
結局、本日の作業はポール立て、クッション干し、ウィンチにCRCを掛けただけ
でした・・・・・涼しくなったらやりましょうね
台風に備えて・・・