こちら海関係の出来事を見てみました
主なるものだけです
飛鳥Ⅱ
2010年1月2日
2日午後2時ごろ、小笠原近海を航行中の旅客船「飛鳥2」(50,142トン)
に乗船している横浜市戸塚区在住の男性(68)が行方不明になっていると、第3
管区海上保安本部(横浜市)に通報が入った。3管本部は、男性が海中に転落し
た可能性があるとみて、巡視船1隻と航空機1機を現場の海域に向かわせるなど
して捜索している。
3管本部によると、男性は昨年12月26日に横浜港から1人で乗船。
米国のサイパン出港後の今月1日朝、食事をしたりデッキを歩いたりしていると
ころを乗組員に目撃されたが、翌2日午前7時の掃除の際に部屋を使用した形跡
がないことから、乗組員らが船内を捜していた。客室など乗客が出入りできる場
所には見あたらなかったという。
暮れから最近までこの件が多いですね
詳細・他の記事はこちらを直接ご覧下さい
反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動 (第6報)
プレスリリース
平成22年1月8日
財団法人日本鯨類研究所
反捕鯨団体シーシェパード(SS)は航行不能になったSS所属船アディ・ギル(AG)号の船体を回収し、あるいは曳航する努力を放棄したと見られる。AG号の船体そのものがゴミになるおそれがあるのに加え、その船体からは燃料と思われる油状の物質が流出し、付近の海面に大きく広がっていることも確認されており、南極海洋環境への悪影響が懸念される。
第二昭南丸からの報告によれば、AG号とともに調査船への妨害活動を行っていたSS所属船ボブ・バーカー(BB)号は当初AG号船体を曳航する様子を見せていたが、日本時間の1月8日早朝までにAG号船体を放棄して現場を離れた。第二昭南丸は1月6日のAG号による衝突の後、同じく第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAⅡ)船団に所属する第三勇新丸とともに救助支援のために現場付近にとどまっていた。
また第二昭南丸が現場海域でAG号船体の一部やAG号由来の漂流物を回収したところ、ボウガン用と思われる矢が含まれていた。これは人に対して使用されれば殺傷能力がある危険なものである。これまでも調査船や乗組員に対して危険な化学物質を投げつけたり、ロープ射出用のロケットを発射したりしてきたSSが悪質な妨害活動をさらにエスカレートさせ、調査船乗組員の殺傷さえ辞さない態度であることが強く疑われる。当研究所としてはSSを厳しく非難するとともに、SS所属船舶の旗国であるオランダとニュージーランド、事実上の母港を提供しているオーストラリアの各国当局がSSに対して直ちに厳正な対処すること強く要望する
反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動 (第7報)
プレスリリース
平成22年1月15日
財団法人日本鯨類研究所
反捕鯨団体シーシェパード(SS)所属船ボブ・バーカー(BB)号は、
第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAⅡ)船団に所属する第二昭南丸に対し、搭載
したボートから発煙弾を投げ込んだり、ロープを流したりするなどの妨害活動を
行った。
第二昭南丸からの報告によれば、BB号から搭載されていたゴムボート1隻が降ろされ、
日本時間1月15日20時30分頃から22時20分頃まで、第二昭南丸に対して発煙筒を
投げ込んだり、スクリューを狙って繰り返しロープを投げ込んだりした。一連の
妨害活動で第二昭南丸側に被害は出ていない。BB号はその後ボートを回収して
移動を始めたため、第二昭南丸が追航監視中である。
BB号は、1月6日に第二昭南丸に衝突して大破した同団体所属のアディ・ギル(AG)号の
船体を、油が流出したまま南極海に放棄した後、日本の調査船団を探して移動中
であったが、第二昭南丸の追航監視を受けていた。
主なるものだけです
飛鳥Ⅱ
2010年1月2日
2日午後2時ごろ、小笠原近海を航行中の旅客船「飛鳥2」(50,142トン)
に乗船している横浜市戸塚区在住の男性(68)が行方不明になっていると、第3
管区海上保安本部(横浜市)に通報が入った。3管本部は、男性が海中に転落し
た可能性があるとみて、巡視船1隻と航空機1機を現場の海域に向かわせるなど
して捜索している。
3管本部によると、男性は昨年12月26日に横浜港から1人で乗船。
米国のサイパン出港後の今月1日朝、食事をしたりデッキを歩いたりしていると
ころを乗組員に目撃されたが、翌2日午前7時の掃除の際に部屋を使用した形跡
がないことから、乗組員らが船内を捜していた。客室など乗客が出入りできる場
所には見あたらなかったという。
暮れから最近までこの件が多いですね
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反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動 (第6報)
プレスリリース
平成22年1月8日
財団法人日本鯨類研究所
反捕鯨団体シーシェパード(SS)は航行不能になったSS所属船アディ・ギル(AG)号の船体を回収し、あるいは曳航する努力を放棄したと見られる。AG号の船体そのものがゴミになるおそれがあるのに加え、その船体からは燃料と思われる油状の物質が流出し、付近の海面に大きく広がっていることも確認されており、南極海洋環境への悪影響が懸念される。
第二昭南丸からの報告によれば、AG号とともに調査船への妨害活動を行っていたSS所属船ボブ・バーカー(BB)号は当初AG号船体を曳航する様子を見せていたが、日本時間の1月8日早朝までにAG号船体を放棄して現場を離れた。第二昭南丸は1月6日のAG号による衝突の後、同じく第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAⅡ)船団に所属する第三勇新丸とともに救助支援のために現場付近にとどまっていた。
また第二昭南丸が現場海域でAG号船体の一部やAG号由来の漂流物を回収したところ、ボウガン用と思われる矢が含まれていた。これは人に対して使用されれば殺傷能力がある危険なものである。これまでも調査船や乗組員に対して危険な化学物質を投げつけたり、ロープ射出用のロケットを発射したりしてきたSSが悪質な妨害活動をさらにエスカレートさせ、調査船乗組員の殺傷さえ辞さない態度であることが強く疑われる。当研究所としてはSSを厳しく非難するとともに、SS所属船舶の旗国であるオランダとニュージーランド、事実上の母港を提供しているオーストラリアの各国当局がSSに対して直ちに厳正な対処すること強く要望する
反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動 (第7報)
プレスリリース
平成22年1月15日
財団法人日本鯨類研究所
反捕鯨団体シーシェパード(SS)所属船ボブ・バーカー(BB)号は、
第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAⅡ)船団に所属する第二昭南丸に対し、搭載
したボートから発煙弾を投げ込んだり、ロープを流したりするなどの妨害活動を
行った。
第二昭南丸からの報告によれば、BB号から搭載されていたゴムボート1隻が降ろされ、
日本時間1月15日20時30分頃から22時20分頃まで、第二昭南丸に対して発煙筒を
投げ込んだり、スクリューを狙って繰り返しロープを投げ込んだりした。一連の
妨害活動で第二昭南丸側に被害は出ていない。BB号はその後ボートを回収して
移動を始めたため、第二昭南丸が追航監視中である。
BB号は、1月6日に第二昭南丸に衝突して大破した同団体所属のアディ・ギル(AG)号の
船体を、油が流出したまま南極海に放棄した後、日本の調査船団を探して移動中
であったが、第二昭南丸の追航監視を受けていた。