セーヌ川のディナークルーズ。
期待していたお料理はイマイチ。
ディナークルーズじゃなく、普通の観光船の川下りで充分だと思った。
でも、この度行けなかったオルセー美術館や
ライトアップされたエッフェル塔や
自由の女神や
先日火災にあったノートルダム聖堂など
これでもかと名所が次々に現れて、その点では大満足。
翌日、パリ最終ディナーはホテル近くのレストランへ。
このパリのカフェや売店に必ず置いてあった1664ってビールを飲んでみた。
そういやパリのカフェにいる人たちってワインばっかり飲んでるのかと思ったら、意外とビール率の方が高かったな。
そしてこのビールは無個性に感じてあんま好みじゃなかった。
夫が食べたがっていたタルタルステーキ。
これじゃない感が強かったそう。
私も一口もらったけど同感。
塩胡椒だけでこの量は確かにキツい。なんかソースがかかってたら良かった。
ホテルからパリ東駅までタクシーで。
にこやかで親切な運転手さんだったけど、走りはめちゃ激しい。
渋滞や横入りや自転車多めなパリの道を華麗な?ハンドルさばきで縫うように走ってくれてあっという間に着きました。
ヨーロッパを鉄道で旅してみたかった。
パリよさらば。また会う日まで。
初日のスリでだいぶ凹んだけど、最終日となるととても淋しい。
TGVに乗り込みいざドイツのフランクフルトへ。
指が…。
長閑な風景をひた走ること4時間。
フランクフルト中央駅に到着!