高知競馬ハルウララ

高知競馬といえばハルウララ。今はもう引退してブームは去りましたが、競馬場内の売店にはハルウララグッズがたくさん置いてありました。売れ残っていた、と書いた方が正確なのかもしれませんが。映画化された時の記念品もたくさん展示してありました。

二匹目のドジョウなのかどうか、現在高知競馬では、エスケープハッチ（地方競馬最多勝＝50勝）とヒカルサザンクロス（最多出走回数＝266戦）の2頭を売り出し中です。けれどもどういうわけか、この2頭のグッズは売っていませんでした。

高知競馬の新たなヒーローといえばヒノデマキバオー。けれどもマキバオーのグッズもありませんでした。きっと、著作権の関係とかいろいろと難しいのでしょう。テレビ放送が決ったりすれば、すぐに売り出すような気がしますが。

いくらグッズが売れようが、馬券が売れなければ、主催者は儲かりません。そして、私のようにグッズがどうのなんて言っている輩は、あんまり馬券を（高額な馬券を）買いません。そこいらへんが問題というか、難しいところなのだと思います。