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福津市のごみ収集はおかしくない?

建設環境委員会の問題点と改善提案 (No.54)

 建設環境委員会を傍聴して、委員会の市議の”言い掛かり質問”や”低レベル質問”のあまりの酷さに落胆しました。市議会のレベルは、その市町村の民度を反映していると思っています。福津市民として恥ずかしい限りでした。
(問題点)
1.紹介議員や請願者の意見を真正面から、受け止めて質問することなく、紹介議員ひとりを、言い掛かりの言葉による集団リンチをして、議論は全く深まりませんでした。
2.条文の法的解釈は、うみがめ課の言いなりで請願者の意見は質問することもなく、全く考慮されませんでした。
3.椛村議員の無意味な言い掛かり質問を繰り返し聞かされて、うんざりしました。委員長は同じ繰り返し質問について注意して、議事運営を円滑にする努力が見られませんでした。
4.市民の目が届きにくい委員会では、何をしても、何を言っても市議会内部のことで公開されないと高を括っているようでした。
(改善提案)
1.紹介議員の質疑応答の時、請願者本人が出席している場合、請願者を同席させ発言も許可すべきです。何故ならば請願者が一番問題点を理解して回答できる立場にあるからです。また、一人の紹介議員に対して数人がかりで威圧的質問をするのは、公平ではないからです。
2.行政を含む参加者が偽証をすると、時間をかけた議論が無駄になるので、偽証防止をするため、偽証発言には罰則を課すなど工夫が必要です。
3.市民傍聴を10名に制限するのは、委員会の透明性を担保できないため50名以上
傍聴できるようにすべきです。
4.福津市役所のホームページに掲載されている建設環境委員会報告は、あまりに簡単すぎて、一般市民には審議内容が不明です。発言者の氏名も入れて詳細に審議内容を公開すべきです。
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