視界がもっとよければこのとがった山(茶臼山1415m)の後ろに聖岳(3013m)が見えるのだが。
友人から恵那山登山の誘いがあったが、3ヶ月間屋外運動をしていないので今回は別のもっと楽な山へ変更してもらった。
裏谷から寧比曽岳へは東海自然歩道にもなっていて歩きやすく高低差もあまりありません。
それでも最後の寧比曽岳への登りでは息が切れてしまった。
情け無いが続けて運動をしてこなかった付けである。
視界が良ければ恵那山や中央アルプスも望めます。
楽な山ついでに鳥撮もとカメラとレンズをかついで歩いた。
同行の友人には悪いのであまりしつこく鳥を狙うことはしませんんでした。
駐車場近くの池の横で飛び立つ鳥がいた
樹にとまった所を数枚ショット クリックで部分拡大図 珍しい猛禽類かと期待したがトビの幼鳥のようです。
裏谷には夏鳥はいないのでしょうけどかなりの鳴き声が聞こえます。
私だけ留まって鳥撮を続けたかったがせっかく付き合ってくれた友人に悪いので寧比曽岳へと歩を続ける。
寧比曽岳へつづく道入ってすぐ複数の鳥の鳴き声・・・。
オオアカゲラ のメスのようです、 一人ならもう少しねばって撮ったのですが・・・。
これは少し判らない鳥 くりっくで拡大(ピンボケごめんなさい)・・・・・コルリだろうか?
これは肉眼でもはっきり アオゲラと判りました。
けたたましい鳴き声ですぐわかりました カケス (枝かぶりごめんなさい)
頂上下にいたエナガ・・・前回(4月)登った時も見ました。
14時30分ころ駐車場へもどる。
次回に植物や動物をアップします。
頂上にいた熟年夫婦は裏谷からのコースは面白みに欠けるといっていました。
高低差はほとんどありませんが距離は片道6kmくらいです。
鳥は人に気づいて飛び立ちます・・・止まった場所を注意して見ていればどこにいるか判るときもあります。
段戸には登った事が有りますが。
しかし小さな鳥を良く見付けられますね。
木の枝や葉が邪魔をして見え難いと思うのですが。
私など声はすれども姿は見えずです。