わたしは今「アルプス越え(旅人)」をテーマにした絵を描きはじめている。
上の絵は20代でのヨーロッパの旅から帰り、初めての個展の時に描いた絵です。タイトルは『モンテローザ』。実際にはモンテローザを見ていなかったのですが夜汽車で前に座った女の子が印象深かったので日本へ帰ってから描いたものです。
先日NHKhiでアルプスをオーストリア、スイス、イタリアと三つの国からカイドをつけてトレッキングする番組をやっていた。三つとも録画をしておいたのだが、イタリア編を特に興味深く見た。
昔からの「アルプス越え」のルートや峠をトレッキングしていたからです。インスピレーションを得るのには絶好のタイミングでした。
実際には見ることができなかったアルプス第二の高峰-モンテローザ4634mやイタリアからのマッターホルン、またモンブランの遠景や近景の映像を見ることができた。
イタリア側から見たマッターホルン4478m
モンブランの近景
この歳になってもう登ることはないかもしれないが、モンブランはケーブルを使うので天候がよければ登れそうなきがする。しかしガイド代が高いのでしょうね。
近畿地方は今日梅雨明けしました。
「アルプス越え(旅人)」をテーマにした作品に取り組んでいらっしゃるのですね。
感性豊かなごんべ絵さんがどんな風に制作されているのか楽しみです(*^_^*)
こんなに暑い日が続くと私もアルプスに避暑したくなります・・・^^;
いよいよ夏本番、ごんべ絵さんもお体気をつけてくださいね。
リストは私にとってはやはり難解ですね、クラウディオ・アウラが弾く「ピアノ協奏曲1・2番」は心地よく耳に入ってくるのですが、「超絶技巧練習曲」になるともう少し何回も聴かないと・・・良さが判りませんというのが実感です。
娘さんはバイオリンとされているようですが、MIKANさんはピアノを弾かれるのですね?