なぎのあとさき

日記です。

師走な日々

2005年12月09日 | 日々のこと





ビーはかちこさが顔ににじみ出てる
ちゃいちょくけんび!

12月に入って、急激に寒くなった。
毎朝布団から出るのが一苦労、さらに家を出るのが一苦労。
今週はほぼ毎日遅刻。
今朝も9時間寝たのに、目が覚めてから布団から出られず、
枕元のビーの毛に顔をうずめてぐずぐずしていると、ピンポーンで起こされた。
コメリから花カイドウが届いた。
1m以上ある大きな苗。週末に植え付けるつもり。

今年最後の植木市。一面シクラメンだらけ。
買おうかどうしようか真剣に迷っていると、初代がひやかしに来た。
シクラメンを見て「ケバい」といっていた。
小さいガーデンシクラメン(250円)を買う。

次の週末は、ハナカイドウとバラの植え付けがあるので、
ついでに木の周りに植える草花をいくつか購入。
ノースポール(2株200円)、マーガレット(400円)、
クリスマスローズ(レッド、ビコティ2株800円)。
ビコティって名前がビーを思わせてかわいい。
K鳥さんが、園芸の本を3冊机においておいてくれた。

火曜は取材。20歳の子が「犬を飼いました~」なんていってたけど、
あえて聞かないようにした。
「生後1ヶ月の犬を買って来た」、なんて聞いただけでむかつく。
生後1ヶ月たたないうちに母親から引き離された生命を
売買することがおかしいと思わない?
とか、家に犬を置いて無軌道に遊んでる神経がわからないんだけど、
なんて説教はしたくないので、話を聞かないようにした。
飼っちゃったものは仕方ない、学んでくれ。
にしても今の若い子、気軽に犬を飼いすぎ。
私は20歳前後の頃、一人暮らしで動物飼おうなんて思いもしなかったけどな。
不憫な犬の話で嫌な気持ちになったので、
美人で性格もよくて大人な甘木女史に「ネコ元気ですか~?」と聞く。
「それが…」 あ、仕事中にまずいこと聞いたかな、
と思ったけど、甘木女史はネコが肺気腫になったことを話してくれた。
聞いてるだけで泣きそう。よくなるといいな。
その後で忘年会。横に座ってたディレクターが泥酔して皆で地下鉄に放置。
私はビール1杯で酔っ払ってウーロン茶、
11時を過ぎたあたりから焼酎が美味しくなってきた。
六本木のカラオケバーで2時頃まで飲む。
「ちょい不良オヤジ」「男は結婚してもかっこよくあるべき!」という話。
久しぶりのカラオケ、なに歌っていいかわからずマドンナ。

水曜は二日酔いで頭がボワーッとするなか、
お隣の甘木さんと赤坂、上の。帰りにパスタ。
夜は早く帰り、デス妻。
つるんでる4人よりイーディの方が好きかも。
スリーピー・ホロウ。騎士を見たすぐ後のデップ、まじかわいい。

にゃんこたちは毎日本当にかわいい。
ご飯をがつがつ食べてお皿の周りにまきちらすのもかわいい。
飲みの多いシーズンだけど、2日連チャンは避けている。
帰りが遅くなったら、次の日は急いで家に帰る。
前の日一緒にいられなかった分まで、猫たちと遊ぶ。
殿は膝に乗せて、ビーにはついて歩いて、モンチとはネズミを投げて遊んで。
暖房の真下で、毛を静電気で逆立てて、伸びきって寝てるモンチもかわいい。

ダーは年末進行別冊編で2日に一度しか家に帰らない。
家に帰っても、パソコンで仕事している。
朝から電話が何本もかかってくる。まさに修羅場。

木曜日、ドンちゃんと神保町で飲む。なんか流されてる。
この辺で引かなくちゃ。ビールは美味しかった。
3杯飲んでも気持ちいいまま。さくらんぼのビール、オレンジの皮入りの白ビール。
その後、エム駅でCに会う。駒沢通りのイチョウがまっ黄色。
うちに寄って猫たちにご飯。遅く帰った上にCと一緒なので、
ビーが窓枠に立って「ナウー」と抗議。
すぐ戻るから、といって用賀へ。
桜新町の駅前を2回通ってカフェに着く。
Cは「明暗クッキリ」といってシフォンケーキをがつがつ。
「お店で大鍋の蒸気にあたって暑くなってるときとかね、
未だに今は夏だって勘違いすることがあるの。
脳天突き抜けパーがまだ続いてるの、あたし」 

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