なぎのあとさき

日記です。

ドラマメモ

2018年11月22日 | 日々のこと

おれって、フレームにおさまらねーんだ!


はみでるぜ!

何気に5連休の1日目。
昨夜の雨から気温また下がり、木曜も日が出なくて猫たちはごろごろ、たまに起きてカリカリ、ごろごろ。

マンションに庭師が入ってうろついてるので、モンちゃんもわりとおとなしい。

私は起き抜けから頭痛。

--------

今クールのドラマ(ネタばれ)
もんく多いけど、つづき見たいくらい面白いドラマが、今回わりとある。

□獣になれない私たち
思いやりのある人(ガッキー)と、他人を思いやれない人(その他大勢)がいて、ガッキーは何でもできてみんなに必要とされてるけど、全く満たされない。人の感情を丁寧に、複雑に描いてて、あざとさがなくて、味わい深い、いいドラマ。ガッキーの、仕事はできるけど評価されたところで別に嬉しいわけじゃないし、人の役にたったところで嬉しいわけじゃない、絶妙なスタンスが、いい。
相模湾は一色あたりかな。海って別れ話するのにも最高のロケーションだ。キョウヤの元カノが、顔も人となりもかなりイラつく。社長はやな人だけど嫌いじゃない。

□大恋愛
彼女にも彼女の母にも「一生幸せにする!」と言っといて、名前の呼び間違いくらいでムロが一旦身をひくとこでさめた。医者と一緒になるほうが幸せというのは思いやりではなく、勝手な勘違い。彼女の気持ちを受け止めてない。なので、ムロはやっぱりお笑い担当。小説ダサいし。民代きれい。トミーが見所。ダ「家政婦の松岡くんもこの松岡くんも同じ」、言われてみればそうかも。そんなザ・松岡くんも見所。

□中学聖日記
第二部に入って18歳になったボクを断るのが意味不明。ボクから逃げるために別の男って、前の婚約者と同じパターン。向き合うのがスジってもんだろ、と、聖ちゃんが自分の立場ばっかでしょーもないんで、敵が増えてちょうどいい。岩崎の田舎娘ぶり、かわいい。どうにもならない恋心を、みんなよく演じてる。

□黄昏流星群
もうタイトルからキャラ設定から展開からケレンミすごくてウケる。読んでないけど原作のコマが浮かんでくる。みんな色気づいてるわりに、色気がない。最高齢の純ちゃんが1番色気ある。

□スーツ
思った以上に丸パクリのアメリカン仕立てで、見れる。
コメント