なぎのあとさき

日記です。

ビーの8月検診

2019年08月26日 | 猫トーク

あたちもうしゅぐ19さい、にゃんかいらいらする!

ビーの検査は2月以来。
CRE1.6
BUN47
前回はBUN48で少し下がったけどやや高値。
ご飯はこれまで通りで問題なさそう。
体重は3キロで今年一番増えていた。

体重が良かったので先生は検査はしてもしなくてもいい、と言ってたけど、さすがに半年やってないので、やってもらった。

で、甲状腺の値T4が、5.9で高値だった。前回2.1。
メルカゾールは2分の1に増量。

これも状態の説明から検査せずに増量して様子を見てもいいと言ってたけど、念のため。
ほぼ、行く前に考えてたとおりの検査結果だった。

口内は奥歯に少し炎症あり。

先日の下痢はやっぱり抗生物質が合わなかった可能性が高いので、ビブラマイシンに変更。
体の上の方に効く、わりと基本の抗生物質で、以前一度吐いたので飲ませていなかったものだけど、いろいろ渡り歩いて再挑戦することに。

ビーは診察中もイラついてたけど、今回、採血の保体に現れた看護士さんが抱えると、ピタッと大人しくなった。
ただ者じゃない感じの若者だった。

殿のことはお花まで送ってもらったので、感謝のYOKU MOKU。
モンチのときは病院に近づくのも辛くてお礼どころか最終診療の支払いまで2か月くらいほったらかしたものだが。
殿はきっちりお礼をする子だ。
(モンチには人の常識は通用しない)

殿の膵臓は前回より少し高値だったとのことで、腎と膵という2大臓器の機能が弱っていくことで、そのまわりにある臓器も連鎖的に働きが弱っていく、つまりは老衰による多臓器不全、とのことだった。
旅立ちを見て、私が考えていたことと、先生の見解は同じだった。

殿は一度も入院しなかったし、薬も必要最低限、無駄な検査もなくやってこれた。つまり猫に無駄なストレスをかけずにやってこれた。このことも、今の先生に感謝している。

前日に1ヶ月分出してもらった膵臓の薬は、手付かずなのでそのままお返し。

ビーはニャーニャー鳴くのでいったん家に返して検査結果を聞きに戻って待合室で待ってる間、ダーがマスターヨーダと呼ぶ、保護猫活動している奥様に会った。
保護した猫のお腹に子供が5匹、自宅で産ませるそうで、先生にアドバイスをもらっていた。
その奥様は60代くらいだけど年齢不詳、つい見入ってしまうほど美しい人で、目力がすごくて、この方もただ者ではない。
自宅で5匹産ませるなんて、初めてなんだけどできるかしら!あなたならできます!


おれはげんきなんだぜー!
けのみつどってやつをみてくれ!
カもノミもはいれないんだ、おれのけには!

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25日の海は、うちを出たのが遅くて着いたのは4時半。
雨が時々降って、日射しは強くて、山の緑が生き生き、輝いていた。
8月入ってから絶好調の花つきだった赤の夾竹桃が盛りをすぎた。

風が出て少しウネリもあり、濁り。
30℃なかったのか、涼しくて、上はウエット着て泳いだ、クラゲはいなかつた。
でもチンクイがいて顔2ヵ所。けっこうショック。

濁っててよく見えなかったけど、魚影は少なくて、ベラと水玉フグと小メジナの群だけ。
風のせいか潮の流れが速くてまっすぐ泳ぐのにかなり付加がかかって、さすがに危険を感じて早めに浅瀬に戻った。



日が沈みはじめる頃、太陽の上にエメラルドグリーン~淡パープルの彩雲が見えた。
その後、うろこ雲が赤く染まった。
「やたら雲が高いね」
「あたら雲が高いね」



この日は葉山も逗子も鎌倉も人が多かった。8月最後の日曜だからか。
C「あたら海の素人が多いな!」

お寺の百日紅がやっと咲いた。
蓮の花はふたつだけ。

アメトーークでやってたオザワの夏の好きっぷりが、ダ「Nちゃんと言ってることまるかぶり」で、その夜、夢にオザワが出てきた。
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