なぎのあとさき

日記です。

ビーの11月検診

2019年11月26日 | 猫トーク


さあさあさあ!ポンポンちて!

仕事も忙しいし、予定も増えてきて、何かと慌ただしい年末モードになってきた。太陽が弱々しくて日も短いので、夏みたいに一瞬を味わいたいなんてこともなく、慌ただしいくらいでいいのかも。

11月23日はピク予定だったけど一日雨。
台風の雨だったみたい。上陸はしなくなったけど台風多い。遠くても天気に影響がある。

ベッドでごろごろしてたら、ビーが来て首に乗っていた。
モンちゃんは足元に。何気なくウォーキングデッドを見始めた。

24日は海へ。曇り。
浜でしばらく2人であーでもないこーでもないと逡巡してたけど、気温は20℃以上あったし、浜で着替えられるうちは着替えて、水に入った。

潮は濁っていた。この時期にこんなに濁ってるのは初めて。
ふつう、11月の海は澄みわたり、魚が迎えに来ると寒さを忘れて泳げるけど、濁ってて魚も何も見えないと、寒さを忘れることができない。
ちょっと泳いですぐ上がった。


うねりも少しあった。

湿度が高くて、夕焼けが赤かった。

そういえば、先日萩の宵の空に、めっちゃ明るい二つの星を見て、惑星かな?と思ってたのは金星と木星だった。金星が宵に帰って来た。

ベルギーチョコソフト、うまし。

お寺はベンチが濡れてたので、鳥居まで散歩。辛うじての虫の声がした。
Cがまだイスを買うというので、またイケア。

夜は新調した鍋で初鍋。食べすぎた。

ユニクロ感謝祭で、極暖とか薄い赤のライトダウンとか黄色のカシミアマフラーとか。
服捨てて、もう増やしたくないってあれほど思ったのに、また買ってるし。

今年も寒さに強くなる試みを続ける。アウターはいけるとこまでライトダウンのみ。

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目付き!

25日も生ぬるくて、日中は日も射して、ビーを庭のイスに乗せたらそのまま昼寝していた。

夕方、ビーの検診。

この日は久しぶりに吐き戻しがあり、体重は2.68と減り気味の日。
ビーはずっと元気で、私かダーがリビングに座ってると必ず膝に乗るし、カリカリもよく食べ、水もよく飲んでる。
ただちょっと、時々大声で「ニャー―ン!」と鳴くのは、また甲状腺値が上がってる感じもある。
体重増えないのもそのせいかも。

体重は一度減ると、なかなか戻らないんですよね、戻すのは大変です、と先生。
カロリー計算&強制給餌をすればある程度戻せるけど、自分でちゃんと食べてるビーに強制給餌する気はないし、ビーは私の見てないところで食べるという変なクセがあるから、カロリー計算しづらい。

先生「膵炎というのもあるかなー」
ハァ?初めて聞きますけど。
先生「このくらいの年齢になると多くの猫が慢性膵炎になりますから」ハァ?

ないないないない!膵炎とは2年半向き合ってきたけど、ビーは膵炎の吐き方はしていない!だいたい今年、一度検査もして大丈夫だったでしょ?見てみぃ!ほらね!と、先生の話を勢いよく否定。

といっても、2月の検査から日も経ってるので、危険性はいつもあるというような話。なにをう。

ビーに膵炎の兆候は見当たらないけど、甲状腺が高めな兆候はある。
今のメルカゾールの量は少なくもないけど、もう少し増やすこともできると。
12月に血液検査して、どうするか決めることに。3ヶ月に1度は血液検査しようかな、と思っているところ。

いつも元気なわがまま女王のビーは、まだまだ若いしこの先10年!!と思ってるけど、病院に行くと、けっこうな歳なんだなー、と意識させられる。

今回もビーは何度も診察台から私にのぼってきて、怒ってウー!と鳴いていた。

ビーが元気なのは、一緒に暮らしてる私はよく知ってる。一緒に暮らしてない先生には分かるまい。


あっちにいくすきまがふさがれちまったんだ


でもいつかまたいってやる!

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