爽やか

むふっ！やるきがとまらにゃいぜ！

五月の終わりの方、天気のいい日が続いて爽やか。緑がきれい。
ビーの鼻水も止まっていて、下痢もおさまってる。
初心にかえり、日曜（24日）から、ビオフェルミンを添付の匙に4分の１、朝晩シリンジで飲ませている。
甲状腺の症状もわりとおさまって、吠え鳴きが減った。
毛もふさふさだし、体重は2.5は超えている。いい感じ。
鶏むね肉をチンして出したら、はふはふいいながらむしゃこい。

このくらいお皿を高くしても食べやすそう。

とても平和。平和で書くこともない。ありがてえ。

ちゃんモンは毎日いつだってご機嫌か寝てるか。一日中家に誰かいるから、いつでも庭に出してもらえるし、庭は虫や草が増えてきて楽しい。

家にいる間も、何にでも首をつっこんできて楽しそうにしてる。

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テレワークの日のルーティンは、午前中は猫のケア、たっぷりめのブランチ、その日の買い物。

買い物は日によって坂を上ったり、河原をチャリで走ったりして、初夏の日差しを浴びまくり。

午後イチから仕事で、途中、ビーに呼ばれて、「ちょっと待っててね」「待っててね」「すぐいくから」といってる間中、ニャー、きりのいいとこでビーを見に行くと、ニャーッ！と強めの声で鳴く。

舌をペロッとしたらちゅーる、玄関前にいたら抱っこして外、足元で鳴くときは膝に乗せて仕事。
私の真横にトイレがあるので、トイレチェックも万全。出たらすぐに掃除。

18時半に上がって、20分くらいYouTubeエクササイズをして、夕食作り。

20時にご飯。

Tは食後も23時頃まで仕事なので、食後2時間くらいはのんびり時間だけど、その間に風呂とYouTubeストレッチをやるので、意外と時間がない。

今見てる「13の理由」と「きめつの刃」も、時間がなくて一日一話見れるかみれないか。テレビもほとんど見てない。

テレワーク中のTの膝に飛び乗ったモンちゃん

夕方、西日の日向ぼっこ

ぷらぷら歩いたりもする

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K鳥、来る、読了。

終わりのほう、暑い日に河原で読んだ。おとんと島の海にいくシーンで、海に向かう、海にいる、海に入るときの感覚が、ありありと立ち上がって、久しぶりに海に行けた感じで、最高だった。真夏でも読める気がする小説なので、次は何も読む気になれないほど暑い季節に読みたい。トントンの夏休み、ヤンヤン夏の思い出、菊次郎の夏みたいに、子どもの頃の夏休みがギュッっとなってる。

Mさわぎ、読了。

生き物がたくさん出て来て、巨匠に似た感じの主人公が天然知能で生き物たちと関わったり向き合ったり。めちゃくちゃ面白かった。

ソドムとゴモラ1、読了。

◯今の私の喜びはただひとつ、過去に修正をほどこして、祖母の苦しみを軽減してやることだった

と、バルベックで祖母の死を悼む日々はそう長くは続かず、コタールに、アルベルチーヌとアンドレはできてる、と入れ知恵されてから、もう愛していないのに恋人のままのアルベルチーヌを疑いの目で見だす。

アルベルチーヌにも、「僕が本当に好きなのはアンドレ」と訳わからない嘘をつくが、アルベルチーヌもそんなことは大したことじゃないふうで、この二人はよくわからない関係。

終わりのほうでは、ニッシム・ベルナール氏が若いリフトやボーイに入れ込む描写。同性愛の話になるとプルーストは温度が上がるので、このあたりはかなり面白い。

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テラハ好きなので、花さんのことは本当にショックだった。

そうなるまでには、SNSのバッシングはもちろんだけど、それだけじゃないいろいろな理由があったはずで、SNS批判一色で片づけるのもどうかと思う。わかったような顔してコメントする大人たち見てるとモヤモヤする。

彼女に起こったことは彼女だけの特別なことだったように思う。

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宣言解除になっても、うちも家周辺も特に変わりなし。