(1)で書き忘れたけれど、正午に着いてからディズニーランドで一番始めに入ったのは「プラザレストラン」でした。 なにせじーじが「お腹が空いた」といったので。 取り敢えず飲み物の集計をして、何を食べるか聞き回って、7人も居ると決めるのが大変です。 お昼時なのでレストランの中も凄い混雑。 テーブルを確保しようとしても、「お席に着くのは飲食物を受け取ってから。」
オーダーするのも長い列を作りたっぷり待たされ、混み込みの中を息子達が受け取って頭の上に持ち上げながら出て来ました。
普段、「遠視で乱視で老眼だから何も見えないの。」と、何を踏みつけようと、かにを蹴飛ばそうと、偉そうに言っている私なのに、こういう時だけ誰よりも目が鋭くなって7人分の空き席を見付け、素早く確保。 任せといてね♪
食べ終わってから、まだ並んでいる列の近くを通ると絨毯の上にトレーを置いて座って飲食している人達が大勢居るのにビックリ。 ここは日本ですよね?
何を言いたいのかというと、それに時間を取られて大幅にスタートが遅れました。
それで「カリブの海賊」。
「プーさんのハニーハント」は幼児のアトラクションと高を括っていましたが、とんでもない!
大人も充分堪能出来ます。 もっと長くプーさんの世界に浸って居たいくらいです。
出た所のおみやげやさんではプーさん付きのハニーポットを買って大喜び。
皆で手を出すと一つづつ配ってくれました。
舐めて半分になってからカリンと噛むと、蜂蜜がとろりと口中に広がって、まんぞくまんぞく。
「イッツアスモールワールド」はスイスイ列が進んで楽でした。
ここはクーくん1歳の頃から毎年飽きずに入っています。
最初は怖がって「ウワーン」と泣きましたが、その内キョロキョロ周りに興味を示し始め、最後の方では腰でリズムを取ってエンジョイ。
一昨年の夏は3回も入りました。3回目は6時ごろでしたが、舟を降りた時から孫はスローモーションになり、その後ストップモーション。
立ったまま寝てしまいました。夏は爺婆と孫の3人でしたから、当然私がオンブ。
爺は痛風だから重い物を持っちゃいけないんですって。
それにぎっくり腰だしね。 だから痛風でもギックリ腰でもない、ただ心臓が不整脈で頻拍を起こすだけの私が重いもの担当なのです。
ちょっと嫌み。 かなり嫌味。
次は「スタージェット」
クーくんとパパとママの3人が並んで、爺婆が荷物を預かって列近くのイスに座って待っていたら、何故かクーくんが弾き出されて隅っこでションボリしています。
捨て置けない爺が近づいて孫とお話ししています。
その内二人して列に入ってしまいました。
後で聞いたら「二人しか乗れないから、お前は列から出て行け。」とパパに言われたそうです。
きっと又ジッとしていられなかったから叱られたのでしょう。
今年は叱られに来たみたいだね、クーくん。
「誕生日のお夕食」
夕方6時近くになったので、予約しておいた外のレストランに一同集合。
従業員の人たちもみんなで声を合わせて「ハッピーバースデイ」を歌って、暖かい雰囲気の中でケーキに蝋燭をつけて、一回で吹き消しました。
今年も料理は「お子様ランチ」だったけど、起きていたらばーばのステーキを上げると約束していました。 毎年お子様ランチの途中で寝てしまうのです。
一年生になった今年はステーキが来るまでシッカリ起きていたので、ばーばのステーキはクーくんのものに。
「天国だ。天国だ。」と満面の笑みでステーキを食べるクーくん。
お子様ランチの食べ残しをいただくばーば。
デザートは山盛りでしたが、お腹一杯の孫は残し気味。
「ばい、ばーばがいただきます。」
バースデイケーキはお持ち帰りというわけには行かないの?
娘の友人は外国からのお客様。 食後、娘がスモーキングとトイレタイムで席を外した時に、みなで身振り手振り、日本語英単語など総動員して、それでも足りない時はボディランゲージ。
「頑張る」が通じないので日本語で「ガンバル」と言って両腕に力瘤をつくって見せても相手は「???」と困っています。
その最中に戻って来た娘は仰け反って大笑い。 コッチは一生懸命だったんだぞ!
食事の途中から浮き足立ってアトラクションに戻りたいクーくん。
FPの「スプラッシュマウンテン」と同じくFPの「ホーンテッドマンション」が殆ど同じ時間帯になっています。 時計を見ると20時49分。 うっそー!そんなにユックリしてたっけ?
その後は駆け足で「スプラッシュマウンテン」に行きました。 一台を7人で貸切です。
動物の村ののどかな風景が広がって行きます。 夜なので暗くて見えない場所があるのが残念。
最後の滝つぼめがけて滑り落ちるところで女性陣が「キャーッ」次いで
「バッシャーン!」。この寒空に頭と顔面にもろに水を被ってしまいました。
クーくんが一番前でその後ろが私でした。 小さいクーくんが顔を伏せたので二人分の水を被ったばーばでした。 そばでクーくんのママが「お母さんにしがみついたら、顔にバシャッって水が掛かる音がしました。」と身を捩って笑い転げていました。
また駆け足で「ホーンテッドマンション」「 白雪姫と7人のこびと」
「グランドサーキット・レースウェイ」最後は「スペースマウンテン」
2月の夜はまだ寒いので昼間の喧騒が嘘のように静まって、アトラクションもキャラメルコーンの屋台も空いていて、乗り放題のコーン買い放題でした。
スペースマウンテンでは荷物を持って待っていた爺婆のところに、孫や子ども達が帰ってきたのは夜の10時22分でした。
ブログに上げようと、張り切ってカメラを持って行ったのに、駆けずり回っているか、並んでいるかのどちらかだったので写真を撮る間もありませんでした。
お疲れ~。
オーダーするのも長い列を作りたっぷり待たされ、混み込みの中を息子達が受け取って頭の上に持ち上げながら出て来ました。
普段、「遠視で乱視で老眼だから何も見えないの。」と、何を踏みつけようと、かにを蹴飛ばそうと、偉そうに言っている私なのに、こういう時だけ誰よりも目が鋭くなって7人分の空き席を見付け、素早く確保。 任せといてね♪
食べ終わってから、まだ並んでいる列の近くを通ると絨毯の上にトレーを置いて座って飲食している人達が大勢居るのにビックリ。 ここは日本ですよね?
何を言いたいのかというと、それに時間を取られて大幅にスタートが遅れました。
それで「カリブの海賊」。
「プーさんのハニーハント」は幼児のアトラクションと高を括っていましたが、とんでもない!
大人も充分堪能出来ます。 もっと長くプーさんの世界に浸って居たいくらいです。
出た所のおみやげやさんではプーさん付きのハニーポットを買って大喜び。
皆で手を出すと一つづつ配ってくれました。
舐めて半分になってからカリンと噛むと、蜂蜜がとろりと口中に広がって、まんぞくまんぞく。
「イッツアスモールワールド」はスイスイ列が進んで楽でした。
ここはクーくん1歳の頃から毎年飽きずに入っています。
最初は怖がって「ウワーン」と泣きましたが、その内キョロキョロ周りに興味を示し始め、最後の方では腰でリズムを取ってエンジョイ。
一昨年の夏は3回も入りました。3回目は6時ごろでしたが、舟を降りた時から孫はスローモーションになり、その後ストップモーション。
立ったまま寝てしまいました。夏は爺婆と孫の3人でしたから、当然私がオンブ。
爺は痛風だから重い物を持っちゃいけないんですって。
それにぎっくり腰だしね。 だから痛風でもギックリ腰でもない、ただ心臓が不整脈で頻拍を起こすだけの私が重いもの担当なのです。
ちょっと嫌み。 かなり嫌味。
次は「スタージェット」
クーくんとパパとママの3人が並んで、爺婆が荷物を預かって列近くのイスに座って待っていたら、何故かクーくんが弾き出されて隅っこでションボリしています。
捨て置けない爺が近づいて孫とお話ししています。
その内二人して列に入ってしまいました。
後で聞いたら「二人しか乗れないから、お前は列から出て行け。」とパパに言われたそうです。
きっと又ジッとしていられなかったから叱られたのでしょう。
今年は叱られに来たみたいだね、クーくん。
「誕生日のお夕食」
夕方6時近くになったので、予約しておいた外のレストランに一同集合。
従業員の人たちもみんなで声を合わせて「ハッピーバースデイ」を歌って、暖かい雰囲気の中でケーキに蝋燭をつけて、一回で吹き消しました。
今年も料理は「お子様ランチ」だったけど、起きていたらばーばのステーキを上げると約束していました。 毎年お子様ランチの途中で寝てしまうのです。
一年生になった今年はステーキが来るまでシッカリ起きていたので、ばーばのステーキはクーくんのものに。
「天国だ。天国だ。」と満面の笑みでステーキを食べるクーくん。
お子様ランチの食べ残しをいただくばーば。
デザートは山盛りでしたが、お腹一杯の孫は残し気味。
「ばい、ばーばがいただきます。」
バースデイケーキはお持ち帰りというわけには行かないの?
娘の友人は外国からのお客様。 食後、娘がスモーキングとトイレタイムで席を外した時に、みなで身振り手振り、日本語英単語など総動員して、それでも足りない時はボディランゲージ。
「頑張る」が通じないので日本語で「ガンバル」と言って両腕に力瘤をつくって見せても相手は「???」と困っています。
その最中に戻って来た娘は仰け反って大笑い。 コッチは一生懸命だったんだぞ!
食事の途中から浮き足立ってアトラクションに戻りたいクーくん。
FPの「スプラッシュマウンテン」と同じくFPの「ホーンテッドマンション」が殆ど同じ時間帯になっています。 時計を見ると20時49分。 うっそー!そんなにユックリしてたっけ?
その後は駆け足で「スプラッシュマウンテン」に行きました。 一台を7人で貸切です。
動物の村ののどかな風景が広がって行きます。 夜なので暗くて見えない場所があるのが残念。
最後の滝つぼめがけて滑り落ちるところで女性陣が「キャーッ」次いで
「バッシャーン!」。この寒空に頭と顔面にもろに水を被ってしまいました。
クーくんが一番前でその後ろが私でした。 小さいクーくんが顔を伏せたので二人分の水を被ったばーばでした。 そばでクーくんのママが「お母さんにしがみついたら、顔にバシャッって水が掛かる音がしました。」と身を捩って笑い転げていました。
また駆け足で「ホーンテッドマンション」「 白雪姫と7人のこびと」
「グランドサーキット・レースウェイ」最後は「スペースマウンテン」
2月の夜はまだ寒いので昼間の喧騒が嘘のように静まって、アトラクションもキャラメルコーンの屋台も空いていて、乗り放題のコーン買い放題でした。
スペースマウンテンでは荷物を持って待っていた爺婆のところに、孫や子ども達が帰ってきたのは夜の10時22分でした。
ブログに上げようと、張り切ってカメラを持って行ったのに、駆けずり回っているか、並んでいるかのどちらかだったので写真を撮る間もありませんでした。
お疲れ~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます