2018年公開の映画の紹介です
監督は、ヨルゴス・ランティモス。
実に薄気味悪い、サイコ・ホラー映画です。
主演・出演は、コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・コーガン、
監督は、ヨルゴス・ランティモス。
実に薄気味悪い、サイコ・ホラー映画です。
主演・出演は、コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・コーガン、
ラフィー・キャシディ 、サニー・スリッチ 。
(あらすじ)
心臓外科医スティーブンは、美しい女医の妻と娘キム・息子ボブと共に豪邸に住んでいます。
スティーブンは病院で知り合った少年マーティンと、
時々食事に行ったり連絡を取り合うようになります。
そして家族にもマーティンを紹介し、スティーブンは医師に興味があると家族に説明します。
そこでマーティンは、スティーブンは亡くなった父の担当医だったと話します。
ある朝突然ボブの足が動かなくなり、スティーブンは自分の病院に連れて行きます。
検査では異常は見られないものの、ボブの体は動かなくなり食欲も落ちてきます。
執拗に会いたいと連絡をよこすマーティンに、
避けていたスティーブンは渋々会います。
しかしマーティンは信じられない話をスティーブンにするのです。
「先生は僕の家族を一人殺した。僕も一人殺さなければならない。
1.手足のまひ
2.食事の拒否
3.目の充血
4.そして死」
マーティンは一気に話し、そして最後に一言付け加えます・・・
*************************************************
サブタイトルに、原題の『キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(The Killing of a Sacred Deer)』がくっついてます。
長いので、割愛しましたです。
第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門パルム・ドールを争ったんですね。
「脚本賞」「記念名誉賞/ニコール・キッドマン」を受賞しています。
(因みに受賞は「ザ・スクエア 思いやりの聖域/監督: リューベン・オストルンド」)
マーティン役はバリー・コーガン。
「ダンケルク」(2017)、「エターナルズ」(2021)、「グリーン・ナイト」(2022)、
「イニシェリン島の精霊」(今年1月)などの出演があります。
今年30歳。
出演はまだ少ないですが、インパクトの大きい役どころが多いです。
この映画はギリシャ悲劇の『アウリスのイピゲネイア』が基になっているようです。
≪ 「アウリスのイピゲネイア」のストーリー ≫
ある時ギリシア軍の王が狩りで、女神アルテミスの鹿を討ってしまいます。
王は自分が一番だと威張り、女神アルテミスの怒りを買います。
その後王は戦も上手くいかなくなり、
女神の怒りを鎮める為に娘をささげるという物語。
心臓外科医スティーブンは、美しい女医の妻と娘キム・息子ボブと共に豪邸に住んでいます。
スティーブンは病院で知り合った少年マーティンと、
時々食事に行ったり連絡を取り合うようになります。
そして家族にもマーティンを紹介し、スティーブンは医師に興味があると家族に説明します。
そこでマーティンは、スティーブンは亡くなった父の担当医だったと話します。
ある朝突然ボブの足が動かなくなり、スティーブンは自分の病院に連れて行きます。
検査では異常は見られないものの、ボブの体は動かなくなり食欲も落ちてきます。
執拗に会いたいと連絡をよこすマーティンに、
避けていたスティーブンは渋々会います。
しかしマーティンは信じられない話をスティーブンにするのです。
「先生は僕の家族を一人殺した。僕も一人殺さなければならない。
1.手足のまひ
2.食事の拒否
3.目の充血
4.そして死」
マーティンは一気に話し、そして最後に一言付け加えます・・・
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サブタイトルに、原題の『キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(The Killing of a Sacred Deer)』がくっついてます。
長いので、割愛しましたです。
第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門パルム・ドールを争ったんですね。
「脚本賞」「記念名誉賞/ニコール・キッドマン」を受賞しています。
(因みに受賞は「ザ・スクエア 思いやりの聖域/監督: リューベン・オストルンド」)
マーティン役はバリー・コーガン。
「ダンケルク」(2017)、「エターナルズ」(2021)、「グリーン・ナイト」(2022)、
「イニシェリン島の精霊」(今年1月)などの出演があります。
今年30歳。
出演はまだ少ないですが、インパクトの大きい役どころが多いです。
この映画はギリシャ悲劇の『アウリスのイピゲネイア』が基になっているようです。
≪ 「アウリスのイピゲネイア」のストーリー ≫
ある時ギリシア軍の王が狩りで、女神アルテミスの鹿を討ってしまいます。
王は自分が一番だと威張り、女神アルテミスの怒りを買います。
その後王は戦も上手くいかなくなり、
女神の怒りを鎮める為に娘をささげるという物語。
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ブログ開設当初の記事を再アップしています
再アップのための再見の勇気は、なかったです~~~
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