1973年公開の映画の紹介です
監督はサム・ペキンパー。
クライム・アクション映画です。
主演・出演は、スティーヴ・マックィーン、アリ・マッグロー、ベン・ジョンソン、アル・レッティエリ。
クライム・アクション映画です。
主演・出演は、スティーヴ・マックィーン、アリ・マッグロー、ベン・ジョンソン、アル・レッティエリ。
ドク・マッコイは、4年服役している模範囚ですが、その年の仮釈放の申請は降りませんでした。
ドクは、面会に来た妻・キャロルにベイノンに会うよう話します。
キャロルはベイノンに会い、間もなくドクは釈放されますが迎えのキャロルは1時間遅れてきました。
落ち着く暇もなく、ベイノンから見返りの依頼が入ってドクは銀行強盗の計画を始めます。
ベイノンからルディと2人のメンバーが加わりますが、一人の若者は話もろくに聞かない状態です。
当日、混乱させる為数か所に爆弾も仕掛け、計画は順調に始まりますが、ガードマンの動きに慌てた若者が銃を発砲してしまいます。
皆逃げて、札束が詰まったトランクを抱えたドクは、キャロルの運転で待ち合わせ場所に着くと、ルディは銃を構えて2人を待っていました。
それより早くドクは銃を取り出し、ルディに数発浴びせるのです。
ベイノンにトランクを届けようとすると、キャロルは不安だと話し、ドクはそのまま車にいるよう話します。
しかし、ドクとベイノンが話をしている最中、キャロルはそっと部屋に入ってきたのです・・・
ドクは、面会に来た妻・キャロルにベイノンに会うよう話します。
キャロルはベイノンに会い、間もなくドクは釈放されますが迎えのキャロルは1時間遅れてきました。
落ち着く暇もなく、ベイノンから見返りの依頼が入ってドクは銀行強盗の計画を始めます。
ベイノンからルディと2人のメンバーが加わりますが、一人の若者は話もろくに聞かない状態です。
当日、混乱させる為数か所に爆弾も仕掛け、計画は順調に始まりますが、ガードマンの動きに慌てた若者が銃を発砲してしまいます。
皆逃げて、札束が詰まったトランクを抱えたドクは、キャロルの運転で待ち合わせ場所に着くと、ルディは銃を構えて2人を待っていました。
それより早くドクは銃を取り出し、ルディに数発浴びせるのです。
ベイノンにトランクを届けようとすると、キャロルは不安だと話し、ドクはそのまま車にいるよう話します。
しかし、ドクとベイノンが話をしている最中、キャロルはそっと部屋に入ってきたのです・・・
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原作はジム・トンプスンの同名小説です。
が、ジム・トンプスンの脚本の結末を気に入らなかったスティーヴ・マックィーンが、脚本家を替えたんだとか。
原作はジム・トンプスンの同名小説です。
が、ジム・トンプスンの脚本の結末を気に入らなかったスティーヴ・マックィーンが、脚本家を替えたんだとか。
題名『The Getaway』の意味は、逃げる、逃走することで、
犯罪者などの逃亡、逃走を意味するようです。
監督は、サミュエル・フラー→ピーター・ボグダノビッチ→サム・ペキンパーの過程があったようです。
キャロル役も、当初はシビル・シェパードだったとか。
キャロル役も、当初はシビル・シェパードだったとか。
1994年にリメイクが公開されています。
タイトルは同じ「ゲッタウェイ」
タイトルは同じ「ゲッタウェイ」
監督はロジャー・ドナルドソン。
出演はアレック・ボールドウィン、キム・ベイシンガー、ジェームズ・ウッズ
出演はアレック・ボールドウィン、キム・ベイシンガー、ジェームズ・ウッズ
おはようございます 😄
大昔(笑)に一度観ていますが、印象の強いシーンはそのまま残っていました
何度も観ましたよ。ラストシーンの老人(スリム・ピケンズ)も良かったですね。演出もよかったです。
再見したいと思います^_^
スティーブ・マックィーンはファンでしたので
出演作は大体観てますよ。
素敵な俳優さんでした。
何度も観られているんですね
久々に観ましたが、やっぱり面白かったです
ラストは覚えていませんでしたね
ご老人と、キャロル役のアリの表情が印象的でした
以前の映画を観る機会を作っていますが、懐かしいというよりも新たに楽しんで見ている気がします
映画、万歳!です
ゴミのシーンは覚えてましたね
改めて楽しんで観ることが出来ました
リメイク版もキャストがいいので観てみたいです
人気がかなりありました
たくさん観られているんですね
私は観ていないのが幾つかありました
少しづつ、制覇していきたいと思います
”遅くなって、髪型が決まらなくて”とキャロル(アリ•マグロ−)、”キレイだ”とドク(マックイーン)。
もうこの2つのセリフで、私の中では完結してましたね。
印象的だったんですね
記事を書き始めて、物語の重要性を、実に感じています
確かに、ラストに繋がっているのかも
アリがずーーーっと駅で待つ、長い長いシーンがとてもいいんですよ。不安で不安で仕方ないけど待つしかない。
そういう胸の苦しさと孤独感が漂ういいシーンです。
暴力的なシーンが連続する映画なので、逆にこの静かなシーンが印象的です。
(=^・^=)
随分忘れてしまうもんだなぁと思いました
最近、このころの映画を観なおして、また楽しんでます