ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「トランセンデンス」

2024年10月20日 | SF映画
2014年公開の映画の紹介です

監督は、ウォーリー・フィスター。
ありそうで怖い、SF・サスペンス映画です。
主演・出演は、ジョニー・デップ、レベッカ・ホール、ポール・ベタニー、
ケイト・マーラ、キリアン・マーフィー、モーガン・フリーマン。


(あらすじ)
科学者のウィルは、同じ科学者の妻・エヴリンとプレゼンテーションに出席します。
意識を持つ人工知能の開発に、人々は拍手喝さいします。
ところが帰り道、ウィルは反テクノロジーを唱える過激派テロ組織に撃たれてしまうのです。
軽傷と思われたウィルの銃弾は“放射能中毒”の物質が含まれていて、
数週間の命となってしまいました。
エヴリンは“人工知能PINN”にウィルの意識をつなぐことを考え、
反対していた友人のマックスも手伝うことになるのです。
ウィルは間もなく息を引き取り、コンピューターの画面には文字が浮かび上がりました。
「誰かいる?」
その後、過激派テロ集団から狙われていることを知ったエヴリンは、
ウィルが写るタブレットと共に質素な街に逃げこみました。
ウィルは軍事機密、金融、経済、個人情報など、ありとあらゆる情報を取り込み、
エヴリンは町の地下に巨大な施設を建造して、2人は研究を続けます。
そして2年後、研究は形となって現れるのです・・・

******************************************
原題も同じ『Transcendence』、
直訳で「超越」を意味するようです。

テクノロジーに対する意見をインタビューされた時の、ジョニー・デップの答えです。

「自分はあまり頭のいい方ではないからね…
科学の力を借りてでも、少し知能を拡大したいとは思うな。」
「最新の技術はあまりよく知らないし、学ぼうにもちょっと年寄りすぎるのかも。」
「最新のデバイスを使っているとどうもバカな気分になってしまう。
だから、可能な限り避けようとしているよ。」

という、ジャック・スパロウのような返答ですが、ジョニー・デップ演じるウィルは、知的でカッコイイ科学者です。

残念ながら批評家評は散々のようでした。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ブログ開設当初に再見していますが、キリアンの場面浮かばず
やはりもう一度ちゃんと観なければ

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (kazspさんへ)
2024-10-20 21:07:34
最近再アップもしているので、そのたびに再見はしたくなります
でも、“記憶に残らない作品”・・確かにですね~~
実は「デューン」のpart1再見しました
シリーズ後半の小説も読んだので、番外編にしようかと思ってます
返信する
ふくさんこんにちは! (kazsp)
2024-10-20 15:36:28
うふふふふ私も一度観たきりで再放送の度に気になってます
ぜーんぜん覚えてないんですもん💦
記憶に残らない作品を再見する時間てどうなのかと
齢を経るごとに悩んでしまうお年頃です😅
返信する

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