昨日・一昨日掲載した鵜(川鵜)についての若干の生態です。
①空恐ろしいような鵜の群れです。
どんどん鵜が増えているのを実感します。
2017年1月6日の写真。
千羽近い鵜の群れが集結し、目の前を500mほど飛んでは着水、また戻って飛んでは着水という不可解な行動を3度繰り返しました。
②私はこどものころから長年海と親しんでいますが、このような大群のしかもこのような不思議な行動は見たことがありません。
③列をなしてねぐらへ帰って行きます。
④
⑤ねぐらのひとつ、鈴鹿市石垣池。
コロニーを作っています。
⑥擬木に止まっています。
⑦2017年12月3日の写真。
こちらも大群が数百mほど飛んでは着水を何度も繰り返していました。
⑧
調べてもどうして大群が集まり、不思議な行動を繰り返すのか分かりません。
⑨津市雲出川河口部に集まった数百羽の鵜の群れ。
⑩鵜はオオセグロカモメなどと比べてもひとまわり大きい体をしています。
⑪潜るのに適した油分の少ない羽根を持っているため、潜った後は羽根を広げて乾かしています。
⑫鵜とカモメの争い。
鵜がセイゴと思われる魚を加えて水中から上がってきました。
⑬カモメがそれを奪おうとしますが、鵜は魚を吐いて水中へ沈め、カモメに反撃します。
⑭カモメを追い払うと、沈んだ魚を拾いに再び潜ります。
⑮カモメの前で悠々と食べ始めますが、今度はカモメは手出しせずながめているだけです。
鵜(川鵜)は体が大きく、潜って魚を捕る能力に優れています。
群れをなして行動し、大食漢です。
川の鮎などへの鵜の漁業被害や、営巣する樹木の糞による枯死など環境問題も大きくなって来ています。
得がたい被写体ですがここまで増えすぎては、鵜と共存するためにも適正な個体数の管理が必要と思われます。
①空恐ろしいような鵜の群れです。
どんどん鵜が増えているのを実感します。
2017年1月6日の写真。
千羽近い鵜の群れが集結し、目の前を500mほど飛んでは着水、また戻って飛んでは着水という不可解な行動を3度繰り返しました。
②私はこどものころから長年海と親しんでいますが、このような大群のしかもこのような不思議な行動は見たことがありません。
③列をなしてねぐらへ帰って行きます。
④
⑤ねぐらのひとつ、鈴鹿市石垣池。
コロニーを作っています。
⑥擬木に止まっています。
⑦2017年12月3日の写真。
こちらも大群が数百mほど飛んでは着水を何度も繰り返していました。
⑧
調べてもどうして大群が集まり、不思議な行動を繰り返すのか分かりません。
⑨津市雲出川河口部に集まった数百羽の鵜の群れ。
⑩鵜はオオセグロカモメなどと比べてもひとまわり大きい体をしています。
⑪潜るのに適した油分の少ない羽根を持っているため、潜った後は羽根を広げて乾かしています。
⑫鵜とカモメの争い。
鵜がセイゴと思われる魚を加えて水中から上がってきました。
⑬カモメがそれを奪おうとしますが、鵜は魚を吐いて水中へ沈め、カモメに反撃します。
⑭カモメを追い払うと、沈んだ魚を拾いに再び潜ります。
⑮カモメの前で悠々と食べ始めますが、今度はカモメは手出しせずながめているだけです。
鵜(川鵜)は体が大きく、潜って魚を捕る能力に優れています。
群れをなして行動し、大食漢です。
川の鮎などへの鵜の漁業被害や、営巣する樹木の糞による枯死など環境問題も大きくなって来ています。
得がたい被写体ですがここまで増えすぎては、鵜と共存するためにも適正な個体数の管理が必要と思われます。