あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

暑中お見舞い申し上げます「吉田肖像美術」

2014年08月07日 | 肖像画

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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞! 

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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

何気ない日常をつづっております

昨日から下描きに入っています。これから1,5か月程掛け取り組むことになりますね。

基本的な部分を早めに描き始める事を心掛けています。描き始めることである種のリズムみたいなものがつかめます。

大詰めの段階では、余裕を持つ事で細部の描写に取り組む時間をつくれます。これは大きく仕上げ段階に影響しますね。

 

現在各省への第61回全日肖展における、国会四大賞受賞報告書を作成しております。

総務部から送られた原稿を元に受賞報告書類の作成に努めておりますが、

一つの講評だけが揃わずにおります。担当責任者の方の認識不足(毎年の事なのですが)なようで、

一つのあるべき書類が揃わないことで全て停滞をしております。担当責任者の方にお電話を致しましたが、

返ってくる返事の内容では問題を認識していないようです。実際に送られてこないことには事務作業は一切進みません

いい加減な書類の提出の仕方では、各省の担当者も次回に向け考えてしまうのではと、心配してしまいます。

役割責任者たるものは積極的な関わり方をして頂かないといけません。会全体が河の流れで例えれば、

水が濁ってきてしまうようになり、それはやがて水が腐った如くといった表現に・・・

関われば関わるほどに問題点が浮き彫りに。会は、会員お一人お一人の善意で運営されています。

歴史ある立派な会であることは誇らしい限りですが、一片の重責を担っている方の無関心さには問題が・・・。

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夜の部は前回満席でお邪魔できなかった鰻の”味治”さんへ。

日曜日にTVソロモン流で鰻の”かぶと”が紹介され、その後のマスコミの影響なのか、

見かけない(一元さん)お客様が多く押し寄せています。前回丑の日の翌日伺ったのですが、

タイミング悪く入店できなかった悔しさか、今宵は開店と同時(5時)に伺いました。お店を後にする頃、何と行列が・・・。

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