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今日も競馬の根岸Ｓが的中しなかった
それにしても、僕の本命だったアドマイヤスバルは、大きな不利を受けて３着と、もしかしたら不利を受けていなかったら勝っていたかもしれないね
競馬の３つの重賞を全部外してしまった
反省は明日にします。今日は、違う映画を観るつもりがパール・ハーバーを観てしまった
実はチョッと前に観ているんだけれどねまあ、僕的に採点すると、アクションシーンは１００点満点だけれど、内容はムカつくからマイナス１００点で、合計０点の映画。腹が立つね
こういう映画は
監督のマイケル・ベイ（アルマゲ・ドンやザ・ロックなど）は、今やアクション映画を撮らせれば、一番の監督じゃないかな
トランスフォーマーという映画が最近あったが、製作にスティーブン・スピルバーグそして監督がマイケル・ベイと期待せずには要られないね | パール・ハーバー 特別版 [DVD]ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントこのアイテムの詳細を見る |
タイトルのパール・ハーバーの内容は時代はナチス・ドイツが台頭してきた頃、小さい時からの仲間レイフ（ベン・アフレック）とダニー（ジョシュ・ハートネット）が、小さい頃からの夢である戦闘機に乗ることに夢を持つ。
やがて、成長した彼等は戦闘機のパイロットになる夢を果たす。しかし、レイフ（ベン・アフレック）には、看護婦をしているイヴリン（ケイト・ベッキンセール（画像下））という彼女がいるが、上司のジミー・ドゥーリトル（アレック・ボールドウィン）から、イギリスに行くようにとの指示を受ける。そして、ヨーロッパ戦線において、ドイツと戦っているイギリスのイーグル飛行中隊に入って、ドイツ軍と戦って乗っていたレイフ（アフレック）の飛行機がドイツ軍に撃たれ、ダニー（ハートネット）の元に、レイフ（アフレック）死亡の報告が入る。
ダニー（ハートネット）はイブリン（ベッキンセール）にレイフ（アフレック）が死んだ事を告げ、いつの間にやらダニー（ハートネット）とイブリン（ベッキンセール）は恋仲になってしまう。
ところが、死んだと思われたレイフ（アフレック）は帰ってきた。しかし、レイフ（アフレック）はダニー（ハーシュネット）とイブリン（ベッキンセール）が恋仲にあるのを見て、レイフ（アフレック）とダニー（ハートネット）は、気まずい仲になる。
一方、その頃日本軍は、レイフ（アフレック）達が居る、ハワイへ真珠湾攻撃をかける作戦を立てていた。また、よくあることだけれどこの映画は日本の描写がおかしい。
あんな鳥居のあるところで、しかも屋外で作戦は考えないし、しかも、チョッと小さな池に船を浮かべて作戦を考えるなんて事は、無いだろう。しかも、戦闘機に乗る人間が、何と書いてあるかわからないハチマキをして、戦闘機に乗るか
しかも、山本五十六が船に乗って、奇襲攻撃の指示をするというのは、間違った描写だ
日本については、他にも間違いだらけ。もっと日本のことを勉強して、映画を撮らないと他国から日本という国が誤解されてしまう。しかし、日本が真珠湾攻撃を仕掛けるシーン（画像下）の描写は素晴らしい。マイケル・ベイの演出はこういう所では、さえているね
完全に奇襲を喰らったアメリカもついに、日本本土を攻撃しようとする。優秀なパイロットを選びその中にレイフ（アフレック）とダニー（ハートネット）も選ばれている。果たしてこの二人は無事にアメリカに帰ってくることが出来るのかな
そして、イヴリン（ベッキンセール）の運命は？ このような日本を悪者にした映画に対して、日本でもヒットしたのは戦争を知らない僕達の世代は観るんだろうね。残念な事にヒットしたということは楽しい映画という評価が日本でもあったということだろう
しかし、今までアメリカ映画は強さを誇示しながらも、ベトナム戦争やチョッと前に流行った西部劇ではネイティブアメリカン（インディアン）に対して、反省しているような映画が多かったのに、アメリカの敵のターゲットに今回の映画では同盟国である日本を悪役にした映画を僕は楽しむ事が出来ないねにほんブログ村 映画ブログ
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