定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

チーク材の家

2013-04-17 06:38:37 | 別荘周辺

 私達の友人Aさんが新築された家を見せてもらいました。彼はタイに住んでいるアメリカ人です。

 地下1階、地上3階の大きな家で、日本の通常の家と大きく異なるのは、外層が塗装されていないチーク材で出来ていることです。また、部屋の中の床、階段、柱、家具類も彼がデザインしたチーク材です。居間は広々としていて、物が置いてありません。豪華さはありませんが、しっくりした感じです。

 未だ未完成ですが、キッチンも大きくて広いセットとなっていました。洗浄機とオーブンもついています。

 寝室には大きなダブルベッドがおいてあり、全部で4部屋あります。大勢の友人が来訪されるのを予想して設計されている感じです。

 興味があったのはこの暖房器具。セラミックの丸い球が置いてあり、ガスで燃やすと真っ赤な太陽の様な球になり、火を止めてもさめにくいため暖かいそうで、排気ガスがほとんど出ないのが良さそうです。勿論全館暖房の設備も他にあり、窓が広くて明るく、羊蹄山が良く見えていました。部屋は間接照明のため、照明器具がぶら下がっていません。別荘としてはとてもイイ感じでした。

コメント (2)
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