銀閣寺のすぐ近くから「哲学の道」が続いていました。
ここは銀閣寺から熊野若王子神社へ至る疏水沿いの小道で、哲学者の西田幾太郎らがこの道を好んで通っていたことから「哲学の道」と言われるようになったとか・・・・
川の土手には450本のソメイヨシノなどの桜が満開で、本当に楽しい散歩道になっていました。京都ではこの時期、着物を着付けて貸してくれるお店が多く、日本人だけでなく、外国人も着物を着て愉しんでいました。