3月21日、朝暖かな日差しとなり。朝食後、倶知安町に下りてみました。
羊蹄山の麓の広々とした畑では、すでに墨撒きが終了しており、幾何学的な模様が広がっていました。雪解けの頃の景色が広がっていました。
更に目にしたのはあちこちの畑で、土掘り(雪掘り?)をしてガタガタと車輪の跡がついている景色です。この方法の方が雪解けには効果があるのかもしれません・・・・出来るだけ早く土が見えるようにしたいという、農家の方々の思いが伝わってきます。
ニセコアンヌプリの方も、雪解けの工夫をしていました。春よ来い!早く来い!