最近モンゴールの2つの家族と知り合いになり、親しくさせていただいています。
数日前夕食を食べようとしている時、突然Bさん一家が我が家を訪ねてくれました。こんな時間に何事か?と思っていると、どうやらハプニングで夫の誕生日祝いをしようと、来てくださったのでした。
ケーキのほかにモンゴルの料理「包子(ポウズ)」を、わが家で作って蒸してくれました。いわゆる「中華まんじゅう」のようでした。日本では豚肉と野菜を包みますが、これは牛肉と羊肉と野菜が入っているとかで、とても美味しい味でした(^_-)-☆。モンゴルは食事でも昔からつながりがある中国の影響を受けているようです。
実は彼らはビサが許可されなくなり、半年で今月中に帰国しなければならなくなったのです。日本での経営の実績などを指摘されたらしいのですが、少し猶予を持って決定を待って欲しいとがっかりしていました。日本は今後ますます高齢化して働き手が少なくなっています。モンゴルとの友好を深め、東京のように3年間ほど実績の様子を見て欲しいものだと感じました。
モンゴルの人達は皆、日本人にそっくりで、言葉を話さない限り区別がつかないほどです。働き者で気持ちの優しい人達でした。
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