我が家の南斜面に植えているイチゴが今年も赤い実をつけ始めました。ところが、今年はあまり大きな実がなっていません。昨年、全部を一旦掘り起こして、2番目以降の伸びた蔓を植え直しましたので、まだ、十分に育たないうちに花が咲き実がついてしまったため、大きくなりきれなかった様な感じです。
それでも食べてみると甘くてジューシーです。取りあえず今回はジャムにしてみました。自作の苺ジャムを食べると、市販のジャムはいろいろと中に入っているようで、食べる気がしません。
我が家の南斜面に植えているイチゴが今年も赤い実をつけ始めました。ところが、今年はあまり大きな実がなっていません。昨年、全部を一旦掘り起こして、2番目以降の伸びた蔓を植え直しましたので、まだ、十分に育たないうちに花が咲き実がついてしまったため、大きくなりきれなかった様な感じです。
それでも食べてみると甘くてジューシーです。取りあえず今回はジャムにしてみました。自作の苺ジャムを食べると、市販のジャムはいろいろと中に入っているようで、食べる気がしません。
先日、南高梅が店頭に出ていました。1kgで950円もして高かったのですが、今年も梅ジャムを作ろうと思い、買って帰りました。大きめの瓶2個分ができました。
ところが、その数日後に3kg近くの梅が、横須賀の友人から送られて来ました。昨年もいただいたのですが、今年も自宅で収穫した梅を送ってくださったのです。かなり黄色くなって熟していました。
その半分を使って、まず、梅ジャムを作りました。保存ができるのでかなり長期まで楽しむことができます。
残り半分で、初めて梅ジュースを作ってみることにしました。作り方は、インターネットで探して、
1)まず、ジュースを長期間保存するために、保存瓶を良く洗い、熱湯で消毒(いきなり熱湯を加えると瓶が割れます)した後、アルコールや焼酎をかけて乾燥する。
2)梅を良く洗って黒いへたを楊子で取り除いて水を切り、同量の氷砂糖またはグラニュー糖を梅と交互に加えていきます。(砂糖は少なめでも良い)
2)毎日2,3回1週間ほど良く混ぜてなじませます。(写真は3日後シロップができた頃)
3)2週間ほどで梅ジュースの出来上がり。濃いジュースのため、炭酸水や水で割ってレモンを載せて飲むと、さっぱりとして爽やか感があり、美味です。
*梅ジャムの作り方は、昨年の私のブログを参考にしていください。
我が家の庭には芍薬の花が咲いて、とても豪華になっています。
もちろん、押し花にしたりしてとても忙しい日々です。花に厚みがあるので、数日間は毎日乾燥用のシートを交換しなければなりません。
咲いていたお花を1本切り取り、お皿に浮かべてテーブルに飾りました。食卓は華やかになっています。
数日前、福井のニセコゴルフコースでプレイ中、そばを流れている小川の土手で勿忘草の群落を見つけました。(実はクリーク)
タンポポと勿忘草が鮮やかに咲いていました。
かわいらしいブルーの花の群落に、思わず足が止まり、プレー中にもかかわらずカメラを手に近寄ってみました。
小川の傍なので花も生き生きと咲いていました。素敵な光景でした。
この日は日射しが暑くて、すっかり夏のお天気となり、空には夏雲がふんわりと浮いていました。
最近、少しゴルフも調子が良くなり、思い切りドライバーを打って気を良くしています。
京極へ向かう途中の道路脇に、美味しいお蕎麦屋さんがあり、そこの池に移る羊蹄山の姿は有名です。
この日は風もなく池はいつも澄んでいますので、緑の林と羊蹄山が映り込んでいました。
池の傍に黄色いアヤメが咲いていました。背が高いのでアヤメではないかもしれません。このところ、ニセコも30℃近くの暑さになってきましたが、緑の映り込みは涼しさを感じます。
ニセコではありませんが、伊達市大滝にある「三階の滝」に行ってみました。我が家からは車で1時間余りかかります。
3段の層となって、豊富な水量で流れ落ちる滝は壮観です。周囲の深緑の緑も美しく映えていました。紅葉の頃はもっと美しい景色が期待されます。
少しアップして写してみました。岩肌に砕ける水しぶきが豪快です。
実はこの日は山登りの偵察でここに来ました。ここから車で10分ほど入ったところに「徳瞬別山(1308m)」の登山口があるのです。 何とか1時間40分ほどで登れるようです。頂上からの眺めを期待して、近いうちに夜明け前から登ってみようと計画しています。
今、我が家の南側の庭一面にマーガレットが咲き乱れています。
最初は数本を移植してきたのですが、種がこぼれて毎年広がって、あちこちに飛び火して咲いてしまいました。清純で白い色が廻りを明るくしてくれます。
黄色いキリンソウです。
ヤグルマソウの様な紫の花です。
オダマキソウもしっとりと咲いていました。
今、華やかに咲いているのは「芍薬」です。
オオツユクサも朝つゆにぬれて咲いています。
大きな樹木に這って巻きついて咲いているのは、「蔦紫陽花」です
皆、それぞれに目を楽しませてくれます。
昨秋に引き続き、この春も大きな「シイタケ」を栽培出来たことから欲が出て、夫は「シイタケ」に一番良い環境作りを始めました。今まで木陰にホダ木を横たわらせていましたが、ホダ木の上にやぐらを作ることにしたのです。
水を十分に吸収させて並べたホダ木の四隅に柱を立てた上から、ホーマックで購入した黒いネットをかけ、その上から「すだれ」をかけました。こうすると、雨も当たるし、水をかけることもできます。
さて、今年の秋には大きなシイタケの栽培ができるでしょうか?
我が家の野菜畑では、なす、トマト、キュウリ、ジャガイモなどがかなり成長してきました。ミニトマトやキュウリにはもう実がぶら下がっています。種を播いたサニーレタス、小松菜、チンゲンサイ、大根、枝豆、インゲン、エンドウなども芽を出し、蔓を伸ばしてきました。
今年は毛虫が多くて、うっかりするとラズベリーやなすなどの葉がレース状になってしまいます。
このところ気温が高くなっていますが、午前中は爽やかな季節になり、良い天気が続いています。ウイークデイの午前中はほとんどゴルフに出かけています。
ニセコゴルフコースの5番ショートコースの直ぐ傍の池に赤い睡蓮の花が咲いていました。この池にはだいぶボールを運んでしまいましたが、あちこちに咲いた花は目を和ませてくれます。
家に帰ると、大阪のOさんから今年もサクランボが届きました。山形産の「佐藤錦」です。まるで「赤いダイアモンド」の様で、ちょっと酸っぱさが混じって甘さがほど良い感じで、とても美味でした。北海道では仁木や余市がサクランボの産地になっていますが、7月中旬にならないと手に入りません。
我が家のサクランボの木は、雪と野ネズミにやられてなかなか成長できません・・・・
昨日は北海道は今年一番の暑さになり、ニセコでも31℃となりました。7月のこの時期に30℃を越えるお天気になるのは、珍しいようです。
初夏になると我が家の庭にも「菖蒲(アヤメ)」と「花菖蒲(ハナショウブ)」が、一斉に咲きだしました。
「アヤメ」と「ハナショウブ」と「カキツバタ」はなかなか区別がつきません。
特にアヤメとハナショウブは漢字で書くと、全く同じなのです。いろいろと調べてみると、背の順では「アヤメ」「カキツバタ」「ハアショウブ」と背が高くなり、「カキツバタ」は水辺に咲いているが、「ハナショウブ」も水辺と畑に咲き、アヤメは畑のみだとか・・・
剣状の細い葉が縦に並んでいるのは「アヤメ」で、花弁の元に網模様があることから、どうやら上記の写真は「アヤメ」のようです。
光の方向によっては、同じ花でも異なった色に見えます。
背が低い白の「アヤメ」も咲きました。
この花は花弁の根元に黄色い目の形の模様があるので、どうやら「ハナショウブ」のようです。