定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

京極町吹き出し公園2)水面の輝き

2024-07-19 06:24:19 | ニセコの紹介

ふきだし公園の大きな池に橋が作られています。

 その橋桁の映り込みを撮影。風が弱く何とか撮れました。

 さらに段差で水が落ち込んでいる場所をスローシャッターで撮ってみました。

 最後の小さな7つの滝から落ち込んだ水は、さらに広い池につながります。3時ごろでしたので、太陽の光が水もの映り込んだ「煌めき」が、キラキラとまるで蛍のように光って動いていました。いろいろ条件を変えて撮影してみましたが、うまく撮れませんでした( 一一)。

 水辺で親子が遊んでいました。冷たくて気持ちよさそうでした。

 水の白いあぶくが漂って浮かんでいました。

 手前に細いガマの穂のような草が生い茂っていました。この池にはたくさんの鴨が泳いでいる時もありますが、どこかへ隠れているようで見つけられませんでした・・・

 今年も7月14日(日)の午前10時から16時過ぎまで、名水の里 きょうごくの「しゃっこいまつり」が開催され、いろんなイベントやステージイベントなど賑わったようです。

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京極町吹き出し公園1)水面の輝き

2024-07-18 07:03:01 | ニセコの紹介

 7月11日に京極のふきだし公園に行きましたが、お天気があまり良くなかったため、13日の午後、もう一度吹き出し公園に足を運びました。午後から晴れてきたので、湧水の水面の撮影をしてみようと思って、出かけたのです。



 水の流れをスローシャッターで撮影しました。

 小さな滝を流れ落ちる水で広い池が作られていますが、木々の映り込みをPLフィルターを効かせて写してみました。

     



 周辺の木々の種類によっても水面の映り込みの色が変化します。午後になっていましたが、遊歩道を散歩する人たちは涼しげでした。

 

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夏野菜1)

2024-07-18 07:00:04 | 野菜と花

毎日水やりをやっていると野菜達は気温と共に、成長が早くなってきました。

          

 白蕪は大分大きくなってきましたが、赤蕪の方はなかなか丸く太りません( 一一)。大きくなった葉はお漬物にします。

 

 

 赤シソは毎年畑のほかの野菜に交じって芽を出していましたが、今年は例年の倍以上にたくさんの赤シソが、増えて伸びてきました。太ネギや小松菜の畑の中にもたくさん入りこんで、肥料を横取りしている感じです。

 これは大変だと思い、混じっている赤シソを根元から掘りだすことにしました。葉だけちぎって重さを計ると800gもありました。洗ってお湯に入れて5分ほど温め、火を止めて網で漉して、砂糖を加えてさらに15分ほど煮て、クエン酸または穀物酢を入れると赤い綺麗な色に変化します。炭酸水で割って氷を入れて飲むと、暑い夏にはスカッとしたのど越しになって美味です。

 

 夏の初めには毎日1本ずつ生っていたキュウリが、最近はこんなにたくさん採れるようになりました。うっかりすると25㎝くらい大きくなるのもあります。余った分はご近所さんに配っています。

 ご近所の花壇に咲いていた「花菖蒲」は、上品な白っぽいピンクと紫色で涼しげです。

      

 これはまた情熱的なサボテンの花。友人のNさん宅に咲いていました。もう10年以上咲き続いて増えているそうです。テラスの中の環境がよほど合っているのでしょうか?

 

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夏の花達14)オオトラノオ、オオバギボウシ、アナベルなど

2024-07-17 06:53:12 | 野菜と花

夏の花達シリーズの続きです。

 夏になって急に元気になって花が一斉に咲きだしたのは「オオトラノオ」です。庭に植えた記憶がありませんが、いつの間にか増えてしまいました。あまり目立たない花ですが、アップで撮影してみると、意外に美しい花です。

      
   

葉っぱがとても大きな「オオバギボウシ」が、涼し気な色で咲いています。

 友人にいただいた「ユリウス」。赤い葉が秋になると綺麗ですが、小さなピンクの花が付いています。

 花弁が尖っている「イトバハルシャギク」。

 夏の暑さをものともせず元気に咲き続けているのは「オオキンケイギク」。これもいつの間にか増えてきた花ですが、外来種で「絶滅危惧種」になっているようです。

 今年も忘れずに咲いてくれました「アナベル」。白から黄緑色に刻々と変化する様が楽しみで、最後にドライフラーワーになります。

秋には赤い実になる「ピペリカム」

   

     

 これもいつの間にか庭に咲くようになった「ハタザオギキョウ」。花の形は桔梗と同じです。

 

 

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蘭越歌声サークル「はな」との合同練習会

2024-07-16 19:03:22 | 音楽関連

 7月14日(日)に俱知安えぞふじ合唱団と蘭越歌声サークル「はな」との第5回 合同練習会が、蘭越町町民センターらぶちゃんホールにて開催されました。

 コロナ過の最中にコーラスの発表が出来なくなった時に、隣町同士で集まって交流会を行いましょう!と、集まったのが4年前で今年が5回目になります。

 コーラスの練習をした後で先に「はな」さんが「やさしさに包まれたなら」「野に咲く花のように」「ケ・サラ」の3曲を歌い、次に「えぞふじ」が「負けないで」「バッヘルベルのカノンによる遠い日の歌」「時代」を歌い、最後に合同合唱で「さんぽ」「ありがとう」の2曲を歌いました。思い切り声を出して歌うと気持ちが晴れ晴れします。写真は「はな」さんの合唱だけです。

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京極町のふきだし公園

2024-07-16 06:54:10 | ニセコの紹介

 久しぶりに京極町へ行きましたので、「ふきだし公園」に立ち寄ってみることにしました。

 「ふきだし公園」の湧水が出ているところに下りる手前の松林の中に、ひっそりと石像が並んで立っていました。

 階段の上から見下ろした湧水の周辺です。お天気も良い日でしたので、アジアからの観光客がたくさん居ました。

 台湾からと思われるグループの記念撮影中。

 吹き出し口から少し離れた場所ですが、清流の流れが美しい所です。

 スローで写したソーメン流しのような流れ

 鴨の行列に出会いましたが、カメラを構えた時にはすでに橋の下を越えて行ってしまいました( 一一)。

 吹き出し公園の駐車場で、賑やかな楽しそうな車体の絵を見つけて撮影していると、運転しながら全国を廻って、函館からここへ来たところだという大坂の男性に話しかけられました。

 小学校の教師の職を一時休職して、LI CONNE JOURNEYという人生をつないで関わる旅を始めて、3か月になるという大坂の男性でした。教科書をただ教えるだけの教師の仕事を考え直したいとのことでした。

 北海道はさすがに涼しいですねという男性に、持っていたおにぎりを渡すと、喜んで下さいました。いろいろな人達に出会うのもいいものです。

 今回、京極町をあちこちドライブしながら、撮影しましたが、長閑で豊かな田園風景を見ることが出来ました。

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京極町の田園風景4)川西地区

2024-07-15 06:27:21 | ニセコの紹介

 京極町吹き出し公園付近から川西地区へ入り、真狩に近い場所まで行きました。

 羊蹄山の方では黄金色の麦畑

 反対側はジャガイモ畑

 尻別岳方面は長い人参の列が伸びていました。黄緑色が鮮やかです。

こちらはジャガイモ畑

 休耕田にしている場所と思われますが、「タンポポ」の花が黄色い絨毯のようです。

 

 仕事を終えたのか?準備を整えて待機中なのか?それぞれ目的の異なる重機が置いてありました。たくさんの種類の重機を抱えて、農家も大変そう・・・

 豆畑の中を作業中。広大な畑です。

 白やピンクのジャガイモの花がまだあちこちで咲いていました。8月末には収穫が始まることでしょう。楽しみです。

 

 

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京極町の田園風景3)広大な畑

2024-07-15 06:25:44 | ニセコの紹介

 京極渓谷を後にして、吹き出し公園近くの道路を真狩村方面に向けて走りました。

 ジャガイモ畑

 穂が伸びたグリーンアスパラガスを前景に

 まっすぐなラインの小豆畑

 麦畑を前景に京極町の作物倉庫?ふきん

 畑の空き地に咲いていた「ヒルガオ」

 豊かで平和な風景が広がっていました。

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京極町の田園風景2)豊かな農作物畑

2024-07-14 06:10:29 | ニセコの紹介

 麦畑からさらに進むと、

 北岡ふれあいセンターや、北岡地区緑風会などの看板と共に、「トンボの未来の北の里づくり」という看板が立っていました。そういえば今年はまだあまりトンボの姿を見ていません。

 この地区でもジャガイモの花がずっと奥まで広がっていました。

 この辺りもジャガイモと麦の黄金色です・

 蕎麦には花が咲いて、自然の豊かさを感じます。

 広大な豆畑が縦横に広がっていました。

 こちらは麦畑。右は黄金色で、左はまだ緑の穂が揺れていました。種類が異なるのでしょうか?

  京極町からは羊蹄山の横の喜茂別方面に見える「尻別岳」も、親しみがある山のようです。

まだ朝早いので、畑の脇に咲いている「宵待ち草」が生き生きとしていました。

 京極町の「石切り場」。この奥には京極ダムがあって、道路は行き止まりになっています。秋には渓谷の紅葉が美しい所です。

 

 

 

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京極町の田園風景1)ジャガイモ畑と麦畑

2024-07-13 07:20:25 | ニセコの紹介

 7月11日、天気予報で晴れマークになっていましたので、5時過ぎに出かけました。

 京極町に入ると広大なジャガイモ畑が広がり、花が満開の状態で、えぞふじのすそ野には靄の帯が広がっていました。長閑な田園風景です。

 畑の手前に白い花が咲き乱れていました。アップにして後で調べてみると「マツヨイセンノウ」という花でした。そういえば我が家にも一時咲いていたことがありました。

次に広がったのは麦畑です。黄金色に輝き今年も豊作の気配を感じます。雨が時々降り乾燥状態は続いていませんので、良く育っているようです。

 

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